今朝の産經新聞朝刊に面白い記事。
「大阪のなおみ」さんにカレープレゼント 大坂なおみの全米オープン優勝祝いで
おもしろい本が出ましたね~。
加地先生さすがです(爆笑)。なんとすべて實名です。こきろされてゐるトップバッターは、池上彰。大賛成です。池上彰がすごいといふ人に出会ふと、腰が抜けてひっくり返りさうになります。
彼は、確かに知識はありますが、知識を活用したただのチンピラです。9割正しいことを言って、あとの1割をひどいレベルで人を騙す。9割あってゐるので、人は、「凄い人だなあ」と思つてしまひます。まあ、NHKとNHK出身者の常とう手段ですね。
まあ、その他の登場人物もすごい。メディアに騙されやすい人はこれを讀んで學習してください。知識だけで人の凄さが測れるなら、鳩山由紀夫は東大です。福島瑞穂も枝野幸男も辯護士です(笑)(笑)。
そうだ、ある情報から。ある人が、池上彰の番組で呼ばれていったさうです。ディレクターと番組の準備のために事前に話をしてゐたら、「その意見は、池上が言ったことにしていいですか?」と。その人は、こんなくだらない番組はダメだと思ひ、出演を拒否し「これは私の見識だ。たとえ誰であっても使ってもらってはいけない」と傳へました。それでも、池上彰の意見として使はれたさうです。
この手の情報は、一人二人からではなく、たくさんの方から聞きます。
シリーズものが書けなくてすみません。「千夜一夜物語」「命の手紙」「Tennis Daiary」「BCP」。ごめんなさい。「書けなくて」ではなく「書かなくて」ですね。「書けなくて」は言い譯表現です。
あいだみつをさんのことばにこんなにがあります。
出来なかったの? やらなかったの? どっち?
民間人は言い譯だらけ。さてと、正午。仕事を再開します。
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