つれづれなるままに(皇紀弐千六百七十八年十月八日)

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 この三連休のブログ目標が30通、これを書いたら20通ですから、あと10通です。今年のブログ目標が730通 これを書いたら668通ですから、あと62通です。仕事の合間にボチボチ書きます。

鳥肌が立つ

 井上尚弥はすごいですね~。今までみたどんなボクサーよりすごい。あのスポーツは大變。チャンピオンは毎試合 ウイナーズ・テイクオールです。ほんの少しの調整ミスも許されない。
 
 試合を観てゐる解説者やらファンが、井上尚弥の試合を観て「鳥肌が立つ」と表現してゐます。「????」。他にも感動するなどの場面でこの「鳥肌が立つ」が使はれていますが、これ間違つた使い方ですよね?

 「鳥肌が立つ」といふのは、「身の毛がよだつ」と一緒で寒さや恐怖のときに使う言葉です。


正論

 私はあまり正論は賈はないのですが、11月號は面白いから賈ひました。

 ここでも池上彰がに對する正當な評価が。やうやく世間が目覺めたやうです。

 その記事ではなく 反時代的「正論」のところです。これは讀む價値ありです。特に曽野綾子さんがいい。この方はいつも眞っ直ぐです。

支那共産党
 喘いでゐますね~(笑)。トランプが世界の資金の流れを正常化しようとしてゐます。貿易戰爭などはありません。私は學生のときに、各國のGDP(當時はGNPだつたかも)に占める個人消費の割合を調べたことがありました。どの國も60%以上ありました(アメリカだけは70%、ソ連はデータに信ぴょう性がなかった)。「へーーー」と思ひました。

 ところが支那共産主義國のGDPに占める個人消費の割合はなんと30~35%です。つまり、通常の國の半分です。

 GDPは、アメリカが約2,300兆圓、支那が公表ベースで1,400兆圓、我が國が550兆圓です。個人消費が通常ベースだとしたら支那のGDPは700兆圓です。それも改竄があると思はれるので、高橋洋一氏によると支那のGDPは三分の一だとか(公表ベースの)。すると500兆圓を切つてゐます。まあ、そんなところでせう。

 今日、別の側面から、メディアが大好きな言葉の米中貿易戰爭のことを語ったのは別に支那の統計がでたらめだといふことを云ひたかったからではありません。

 自國で、生産したものが消費できない支那は(デフレ経済)は、その消費を海外に求めるしかありません。GDPは、飛ばない飛行機を作っても數値としてはあがります。米国はGDPの70%といふ消費構造がありますので(全くないとはいへませんが)、支那に輸入を止められても屁でもありません。

 支那は、今後、外貨が大幅に減少します(今でもさうですが)。一帯一路もAIIBも不可能です(もともと過剰な國内生産對策であった)。我が國にとつてもとつてもよい流れですね。

 怖いのは、アメリカの政權が、民主党になることです。民主党は、なぜか日本では人氣があるのですが、完全なるリベラル利權構造政党です。支那がアメリカから莫大な資金を吸い上げたとき、共産党はクリントン夫妻とオバマに500億円以上の資金供給をしたといふ確かな情報があります。

 支那共産党は、その金で生産過剰を創出し輸出を伸ばし外貨を稼ぎました。そして、南沙諸島に人口島基地をつくりました。クリントンとオバマは黙認しました。

時計
 電池切れになった腕時計が3つ。電池交換に行かなきゃ~と思いながら1カ月が過ぎました。ひとつは、以前、電池交換に行ったのですが、古くて交換ができないと云はれました。

 昨日、その時計も含めて3つ、時計屋さんに持っていきました。
 ひとつは、なんと 手動(爆笑)

 ひとつは、底が開かない(これは知っている他の時計屋ならできるので後日)

 そして、件の時計は、なんとOK。これはうれしい。サラリーマン時代、出光興産㈱80周年記念の時にいただいた思ひ出の時計です。平成三年(笑)。

 よい日です。日々是好日。 をはり

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このページは、宝徳 健が2018年10月 8日 07:13に書いたブログ記事です。

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