これはためになる(皇紀弐千六百七十八年十一月四日 弐)

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 私 國民に今、求められてゐることは、「かしこく」なることです。誰が正しいかではなく、何が正しいかを知ることです。だつて、みなさん、「國民主權」が大好きなんでしょ? 民主主義が大好きなんでしょ?(笑)(笑)。

 我が國において「何が正しいか」は、皇室と國民が創り上げてきた國體 シラスです。人間社會の奇跡です。

 我が國は、今、史上最大の危機を迎へてゐます。それは國民が不勉強だからです。不勉強故に、すぐにマスゴミ、官僚、政治家に騙される。今、これらには、アカが大量に入り込んでゐて、不勉強な國民を扇動して國家を破戒しやうとしてゐます。

 保守とは何か。

国體を破戒しやうとする「狂氣」に對抗する力

です。國民全體がこの素晴らしい人間社會の奇跡の国を守ることが大切です。狂氣に對抗して。

 さあ、面白い本がまた出ました。またまた上念司。やつてくれます。



 財務省、農業、放送・通信、銀行、NHK、医療・病院、保育園、朝日新聞の嘘が書かれてゐます。

 今、マスゴミはその存在を自ら破壊してゐます。權力の監視どころか、權力になびく。野党やアカ連中がとんでもない國家破壊をしてゐるのに、それを追求しない。どころか、マスゴミの中のアカがとんでもない暴力集團になつてゐます。新潮45の廢刊や文藝春秋の凋落などまさにそれをあらはしてゐます。

 上記の他の分野もしかり。しかし、それを體系化された知識を持つてゐる國民はほとんどゐません。倉山満と上念司。彼らはいい。

 この本はかしくこなりたい國民 必讀の書です。

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このページは、宝徳 健が2018年11月 4日 09:57に書いたブログ記事です。

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