眠れぬ夜のために 5(皇紀弐千六百七十九年一月六日 弐)

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抄録1 人生の明暗

 最悪の経験を持っている人間にも、それなりのプラスがないわけではない。<あの時に比べれば―>と、思うことで、かなりの悪条件にも耐えることができるからである。戦後の記憶には、ひどい記憶もかなりある。それを忘れてしまうことは、幸せかもしれないが、また一面のマイナスもあるのではないか。



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このページは、宝徳 健が2019年1月 6日 06:15に書いたブログ記事です。

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