つれづれなるままに(皇紀弐千六百七十九年一月七日)

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 仕事がある時や出張の時は主に「つれづれなるままに」を書くことにします。

政治家
 誉めるわけでもないし、嫌いな人間です。金正恩(きんせいおん)。だけど、體制を守るのに必死です。大國 アメリカと支那共産党を手玉に取つてゐます。悔しいけれどくこれが政治です。行政ではありません。

 あの東京都23区の結構大きいひとつの區ぐらいしかないGDPが北朝鮮です。それをたったひとつ 政治力だけで大國を手玉に取るのです。

 翻って日本。攫われた十四歳の女の子さえ取り返すことが出来ません。いえ、國民に取り返す氣さえありません(本來なら、武力を使ってでも取り返せと叫ぶのが國民です)。これが 邪教 日本國憲法「典」の 平和主義とかいふやつです。自分だけ平和なら他人のことは放っておきなさい、といふ理念です。

 世界はどちらが常識があると見ますか? 國民がさらわれても助けもしない國と、自國を懸命に守ろうとする國。 北朝鮮と國交を結んでゐる國が150か国弱あることをみてもわかるでせう。今は安倍さんの外交力(と彼が作った經濟力)でもつてゐだけです。安倍さんが外交をする際に軍事力も與へないで。

 正恩は「新しい核兵器は造らない」と云ひました。「おおそうか」と云ふ政治家もいてびつくりしてしまひます。「今までの核兵器はつかう」といふ意味です。
韓國の香港化
 その正恩が韓國を支那でいふところの香港にしやうとしてゐます。文在寅(ぶんざいとら)と役者が全く違ひます。

 韓國軍は、政治はどうあれ、もともと日本の自衞隊とはとても仲が良かつたのですが、北朝鮮のスパイともいへる、軍にゐるアカたちが、まともな軍人を追い出してゐます。韓國軍はアカだらけ。これも、金正恩のしわざとおもつて間違ひないでせう

 金正恩は、時間が稼げれば稼げるほど韓國から金を吸い上げることができます。

産經新聞記事「新時代」
 數實前の記事です。第1部が「日本はどこへ向かうのか」

 どうでもいいのですが、その中で、我が國の食料自給率は40%と書いてありました。かっこして、「カロリーベース」と書いてあることがせめてもの救いですが。世界で、カロリーベースで食料自給率を出すのは日本だけです。 本來の出し方であれば、食料自給率は75%ぐらいです。農林水産省が予算欲しさに出している方法。官僚とは平氣でこんなことをやります。國家のことなんか考へてゐません。とにかく騙されないやうにしませう。

おみくじ
 吉とか今日とかはどうでもいいのです。私は、神社でおみくじを賈ふ最大の樂しみが、この和歌です。いいdすね~。

 それと、私は、どの年におみくじを引いて、吉とか今日とかにかかはらず、一定の傾向があります。静に愼重にやりなさいと。いつも天が。は~い。 

 仕事のつづきをします。  をはり

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このページは、宝徳 健が2019年1月 7日 04:48に書いたブログ記事です。

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