眠れぬ夜のために 19(皇紀弐千六百七十九年四月八日 弐)

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抄録2 矛盾と不合理
 「不必要なことをする、ということ、そのことにぼくは一つの人間らしさのしるしを見たいと思うのだ。人間は、必要でないことにも興味をもち、必要でないことのために命がけで闘ったりもする。そこが面白い、と思うのだ」[エコーの森をぬけて]

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このページは、宝徳 健が2019年4月 8日 05:03に書いたブログ記事です。

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