皇弥栄(皇紀弐千六百七十九年四月十日)

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 今日は、今上陛下と皇后陛下のご成婚六十年です。


 世界で唯一歴史が連續した人間社會の奇跡の國 我が國 日本。

 こんなことが成し遂げられたのは、皇室と臣民の君民一體が なんと、一万年以上に
わたつてつづいたからです。
 支那や共産主義者(立憲民主党も共産主義者)は、皇室を滅亡させたくてしかたがありません。皇室を潰せば、我が國は、いとも簡單に崩れ去ります。だから、選擧で、共産党や立憲民主党に投票する人の考へが私には全く理解できません。

 共産主義とは、世界中の金持ちをぶち殺し、その金で世界制覇をするといふのがテーマです。

 私達は、この人間社會の奇跡に國を護り通すことが最大の使命です。

 皇には二つの讀み方があります。「すめらみこと」「すめらぎ」です。前者は、今上天皇陛下のことです。後者は、皇祖皇宗以來の、ずつと續いてきた我が國國體のことです。今上陛下は、自分達のことを祝つたもらおうとは思つていらっしゃいません。自分たちの節目に、永く續いたこの國體を祝ふ「節目」が迎へられたことを臣民と一緒に祝ひたいだけなのです。

 「皇弥栄」讀めない人が多いのでは? 「すめらぎいやさか」です。我が國の國體です。憲法です。

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このページは、宝徳 健が2019年4月10日 10:35に書いたブログ記事です。

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