私の事務所に、亡母が 甥(姉の子)が産まれたときにプレゼントをした日本文学全集がニ十冊ぐらいあります。甥が大きくなって、それを私の息子が引き継ぎました。家にしばらくあつたのですが、なんせすごいボリュームなので、かみさんが捨てると・・・!
私は、小學校から大學まで、あまり勉強をする人間ではありませんでした。特に古典は好きになれませんでした。そうですよね、今の學校は、勉強を嫌いにさせる場所です(特に歴史と古典)。
なので、このときに「ああ、自分で讀みたいなあ」と思い事務所に持ってきました。
竹取物語は面白い。清少納言のあのお転婆ぶりと双璧をなします。
先日、横浜から帰阪するときに、新幹線からとても素敵な富士山が觀えました。