つれづれなるままに(皇紀二千六百七十九年 令和元年六月十七日 弐)

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拳銃強奪事件
 怖いですね。もし、自分の前にこの犯人が現れたら・・・。自分だけなら覚悟すればいいのですが、守るべき存在が、ここにいたらどう行動すればいいか。想像がつきません。

 一つだけ気になりました。サミットがあるからでしょう。事件の対応説明に県警本部長が出てきました。警察の階級は 巡査-巡査部長-警部補-警部-警視-警視正-警視長-警視監-警視総監-警察庁長官です。大阪府警の県警本部長は警視監という高い階級です(小さな県だと警視長)。

 相当な緊張感です。ただ、こんな緊迫した時期ですが、重症の巡査への言及がありませんでした。しかたがないのかなあ。

天安門事件
 なんか支那人では知らない人もいるそうですね。平成元年の天安門事件。
 一体何だこれは!!!という気持ちで観ていました。国家の軍隊というのは、国民を守るためにあるというのが常識だと思っていましたから。でも、調べてみると、支那の憲法には軍の規定が無いのですね。あの軍隊は支那の軍隊ではなく、支那共産党の軍隊なのです。だから、国家に忠誠を持つ軍隊ではなく、共産党に忠誠を誓う軍隊。こういうのをファシズムというのですが、メディアはそれを誰も言わない。
 
 香港の暴動。同じようにならないといいけどなあと思いましたが、サミットが近いことから習近平が暴れることが出来ません。逆に終わったら怖いですね。

田辺聖子さん
 先日、新聞を読んでいて愕然とした記事がありました。あの、国賊作家 半藤一利が悠仁様の家庭教師だったとか。大丈夫かいな? 司馬遼太郎、吉村昭、城山三郎、山崎豊子・・・・。国民をだましている作家がたくさんいます。気をつけましょう。

 そんな中で、池波正太郎氏と小田作之助氏は大好きです。両氏の本を読んでいるとお腹がすいてしかたがありません(笑)。東の池波正太郎、西の小田作之助。そして、今回お亡くなりになられた田辺聖子さん。今日の産經新聞朝刊に田辺聖子さんのことが掲載されています。中西進先生が紹介されています。

 なんでも、小田作之助氏と田辺聖子さんは井原西鶴に始まる上方文藝の伝統を引き継いでいるとのこと。へーーー。

 読んでみよっと。

なぜ陛下と呼ばない
 皇太后陛下なのに上皇后などという、およそ日本語にはない言葉を造った政府、宮内庁。許せません。かててくわえて、上皇さま、上皇后さまと呼ぶ。雅子さまも、皇后さまと呼ぶ。上皇陛下、皇太后陛下、皇后陛下です。産經新聞までそうです。どうなっとんねん、我が國のメディアは。皇室典範では、上皇・皇太后は陛下です。もちろん皇后も陛下です。なんで、こんなときにあれだけ護憲にこだわる愚かなる憲法学者たちは抗議しないんだろう。

をはり

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このページは、宝徳 健が2019年6月17日 05:22に書いたブログ記事です。

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