男の使命とは何か
私は気になるニュースがあると、それをPC上に保存します。でも、この記事は、そんなことをするにもばかばかしくしませんでしたから、報道とは違っているかもしれません。
警察の巡査部長が交際していた女性をなんとかなんとか・・・・。
男の唯一の使命とは何か! 女子供という自分より弱い人間を守ることです。力という意味だけではない。だから、仕事をする。仕事をして力をつける。その力で稼ぐ、護る(最近の安易な稼ぎ方はだめです。FXとかなんとか)。
男というのは女よりはるかに劣る存在です。女は妻も母も主婦も仕事もできるマルチグレードです。男は、仕事しかできないシングルグレードです。女性は料理をしたら家事をしたら、一度にいろいろな複数のことができますが、男は一つしかできません。
よく、かみさんが、私が何か用事をしているときに、「ねえ、そこにあるそれとって」と頼まれます。私は別の用事をしながら、そのリクエストに応えようとするので、それが頭にあるります。すると見つからないのです。「どこ?」と聞くと、「目の前にあるじゃない!!!!!!!」と、罵られます。息子も同じことで怒られます。脳科学者の黒川伊保子先生によると、それは脳の働きの違いだから仕方がないのとは仰いますが・・・・笑。
だから、男には、仕事をさせるしかないのです。男女は平等ではない。男女区別が必要なのが、世の中の大多数がわからずにPCで男女平等を叫んでいる。男女平等なんかになったらこの世は亡くなります。
優秀な女性が男女平等をしようとするとどうなるか。男を女として扱うようになると、男は男の機能を果たさなくなります(優秀な女性に敗けてしまうから)。だから、昔の賢い日本女性は、「あなたは男でしょう!」と男の子を育てました。婦道です。こまごましたことは私たち女性がやる!だから私たちを守れ!そういう世の中を創れ!と。
イクメン? 馬鹿言うな。最終的に女性が損をするだけです。というか世の中全体が。私?息子が小さなときは、もちろん、仕事はバリバリやりましたが、できる範囲を超えて子育てをしました!!!
もし、親バカ選手権があったら、私は世界チャンピオンになるでしょう。でも、それは仕事をした上での話です。
先日も書きましたが、母は重度の病で手足も思うように動きませんでした。でも、絶対に家事を私に手伝わせようとしませんでし。痛そうだなあ、と、思って手伝おうとすると「あなたは、男でしょう!これは私の仕事!あなたには男としてほかにもっとやることがあるはずです!」。
ジャンダーフリー。危険極まりない発想です。