千夜一冊物語 二十八(皇紀二千六百七十九年 令和元年七月一日 弐)

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 ルーティンを完全にやるには三時起きをする必要があります。それはいいのですが、眠い眠い。

 小学校六年生から中学校二年生まで新聞配達をやっていました。新聞を配ること自体は大丈夫。暑いのも寒いのも大丈夫。眠いんです(笑)。あと、当時は、野良犬がたくさんいました。放し飼いの犬もたくさんいました。彼らが一番の敵でした。でも、眠い。 思い出しますね~。

 さて、この本はすごい。


 人間はこんなに強い生き方ができるものなのだろうか? 自分の甘さがいやになります。


 是非、お読みください。この本の価格のうち50円分/冊は、日本筋ジストロフィー協会に寄付されます。

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このページは、宝徳 健が2019年7月 1日 08:16に書いたブログ記事です。

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