天子様
我が上皇陛下・天皇陛下は、本来は「天子様」です。世界で唯一 天とつながっている君主であることは、大祓詞(おおはらえのことば)を読むとわかります。
元号もそうです。古来元号は大衆相手のものではありません。もともとは天子様の天への禱りでした。元号という言葉のお供物をささげて瑞祥をよろこび、天変地異を悲しみました。天と天子様との直接交渉です。もちろん、これが今も天子様の一番のお仕事です。だから祭祀が大切なのです。なのに、新嘗さえ知らない国民のなんと多い事か。
これが我が國が 世界で唯一歴史が連続した 人間社会の奇跡の国 であることのゆえんです。
不敬な!!!
雅子さまは"超マルチリンガル"! 海外メディアも絶賛する語学力とは?(FNN.jpプライムオンライン)
もう、記事はいちいち載せません。皇后陛下と呼べ。まったく、マスゴミはどうしようもありません。
こんな記事も
河村市長「気持ちはようわかる」首相エレベーター"失言"に同情(毎日新聞)
河村さんの言う通り。いちいちこんなことでガタガタいうな。名古屋城に行ってください。観る気もしません。
国会議員は天下国家を論じろ。メディアがマスゴミなら、国会議員はなんて呼べばいいんだろう???
天保山
これも昨日の産經新聞の朝刊に載っていました。天保山って、標高4.5メートルなんですって!!!ついこの前まで日本一低い山でした。京と海を結ぶ淀川には長年のうちに河口に土砂が堆積しました。船の往来にその土砂が邪魔になりました。江戸幕府が、土岐の豪商たちにも手伝わせその土砂を左岸に積み上げたら高さ十メートルの山になりました。その後「目印山」と名づけられ航路整備の役に立ったそうな。
江戸時代の庶民の好奇心とはすごいですね~。この山にたくさんの人間が遊びに来て勝手に「天保山」と呼び始めたとな(笑)。
完成したのは天保年間。だから天保山。元号をきっちりと自分たちの生活に入れていた時代です。
私達は、何を失ったのでしょうね。
えっ?今はなぜ、4.5メートルなのかって? 地盤沈げな。そうだ、ここの水族館はすごいですよ。をはり
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