千夜一冊物語(皇紀弐千六百七十九年 令和元年七月十一日 弐)

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 今上天皇陛下が若かりし頃、英国オックスフォード大学に留学された時の本です。高かったけど買って読んでよかったなあ。歐州ですから、陛下(当時は皇太子さま)にご滞在中いろいろな外交難点をふっかけてきます。それを、きちんと受け留められていらっしゃいます。我が国の皇室にかなう人はいませんね。だって、国民を「おほみたから」と呼び自分よりも大切な宝物ととらえる君主などこの世に日本しかありませんよね。だから、世界で唯一歴史が連続した 人間社会の奇跡の国 我が国日本がこれからも続いていきます。

皇弥栄(すめらぎいやさか)

 日本人に生まれたことを、誇りに思います。
 
 だから、世界遺産など、皇室を遺物にするのはやめましょう。

 陛下の素敵なお人柄にも触れる幸せを感じることが出来ます。

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このページは、宝徳 健が2019年7月11日 20:55に書いたブログ記事です。

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