2020年1月アーカイブ

 脳科学は少し待ってくださいね。家とたの事務所(らしきところ)にある本をすべて事務所に送ったため。手元にありません。あしたから福岡出張なので、脳科学の本を持っていこうかなあ。それでブログ書きます。

 さて、1月24日(金)大安にM&A会社を設立します。その準備と戦略作りをやっています。もちろん、クライアントさんの仕事も。楽しみになってきました。又随時、このブログとHPで戦略などを紹介しますね。
 今日は人日(じんじつ)の節句です。五節句の一つです。

一月七日 人日(じんじつ)の節句 七草がゆを食べます。
三月三日 上巳(じょうし)の節句 桃の節句 雛祭りです。
五月五日 端午(たんご)の節句 男の子の節句です。
七月七日 七夕(しちせき)の節句 七夕です。
九月九日 重陽(ちょうよう)の節句 菊の節句

 正月最後のこの日は、七草粥を食べて1年の豊作と無病息災を願います。
 四辻善成が確立したモデルのふたつめです。モデルとはつまり、源氏物語の中の話の現実にあったことです。

その二
 第五帖 若紫です。源氏物語にはたくさんの女性が出てきますが、軸になるのは 桐壺(光源氏の母) と 藤壺の二人と言っても過言ではありません。若紫はその藤壺の姪です。小さい頃から光源氏が引き取って育てそして、自分の妻にします。
 
 若紫の帖で、光源氏が「わらわやみ=マラリア」に罹ったとき、「北山」というところに出向きます。都の北の方角にあるやあ 鞍馬山です。毘沙門天が祀られています。義経が修行したところですね。

 さて、本文のつづきです。

 六条御息所(のみやすどころ)はやんごとなき方です。光源氏との恋を振り切って、娘と共に伊勢に行った人です。娘は伊勢神宮の斎宮です。

 でも、帝が変われば斎宮の職も解けます。母娘ともども都に帰ってきました。

 さて、かつては特上の恋人同士で会った二人ですが、情熱のように恋を燃やすには年を取ってしまいました。
 脳科学は明日から再開しますね。一つだけ言えていることがあります。私たちの年になると「身体でがんばる」ことができなくなります。でも、全く心配ないんですよね。

 人間は、身体だけで頑張ることはできません(若い人も)。脳からセロトニンというホルモンが出るかどうかがポイントです。そのためにも、22時以降はスマホを観ない。朝日をうんと浴びることが大切なようです。つまり、私の年でもきちんとした生活習慣を送ればどんどん人生を前に進めることが出来ます。今年は、仕事を推し進め業容を大幅に拡大します。生活習慣ですね。

検察
 IRに伴う支那共産党マネーの暗躍。野党が騒がないところを見ると野党にも流れていますね。ああ、安倍政権は終わったな。と思いました。ロッキードやリクルートコスモスなんてものではありません。超絶スキャンダルです。最近地位が低下している検察(特に東京地検特捜部)の汚名挽回です。

 ところがここでゴーン事件。検察の失態。

 さあ、これが何を意味するか。検察対政治? 官僚対政治? 支那がからんでゴーンを出した?検察を抑えるために。何にしても興味深いですね。

 ただし、我が国が主権国家としてなめられないことだけは大切です。



 四辻善成が確立したモデル説からでした。モデルとはつまり、源氏物語の中の話の現実にあったことです。すべては紹介できませんので三つだけ(三日間にわたって)

その一
 源氏物語 第四帖 夕顔。光源氏が夕顔を連れ出し、何者かの霊魂が現れて夕顔に憑りつき殺してしまいました。この連れだした時の古い屋敷が、源融(とおる)が造営して、彼の死後荒廃した「河原の院」と言われています。

 さて、今日の本文ですが、せっかくですから、夕顔のあらすじを。
 
 みなさん、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もどうかよろしくお願い申し上げます。

 ずいぶんとブログをさぼってしまいましたねえ笑笑。すみません。何にもの方にお叱りを受けました。理由は多々あれど、再開します。

 今年のテーマは

陰から陽へ かかわるすべての方々への感動分岐点の創造

です。


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