2020年4月アーカイブ

武漢ウイルスパンデミック対策
 今日補正予算が可決されるようなので、それが出てからここで解説しますね。どちらにしてもこの連休中の準備がとても大切な施策がたくさん出ます。

総理大臣とは何か

 英国のパーマストンを例に考えてみます。(今でもそうなのかもしれませんが)英国の総理大臣は有事の際に国を護れる人です。つまり、国民の同意を取り付け、予算を確保し、戦争に勝てる人間です。大ピット、小ピットについても。今、

 支那及び支那初の武漢ウイルスと戦っています。國益とは何か。そして、倉山満氏がいつも言う、「自分が総理大臣だったらどうするかという発想を国民がもたなくてはならない」ですね。その上で選挙で投票する人を選ぶことが求められます。

 パーマストンについては、私の言葉より、倉山満氏にお力を借りた方がいいでしょう。

 倉山満氏のブログより。



 七十二候については大変失礼しました。久しぶりにブログを再開したので頭ばぼけていました。

 それと、ホームページの社員研修の記事がうまくはいりません。少しお時間を下さい。

 さて、この記事で今月のブログ(ホームページも併せて)100通の目標達成です。

 今日から、七十二候は、二十四節気 穀雨(こくう) 末候 牡丹華(ぼたんはなさく)です。

 牡丹が大きな花を咲かせる頃です。豪華で艶やかな牡丹は「百花の王」と呼ばれています。

 ご存知ですか? ぼたもち と おはぎの違い。 春は牡丹の花が咲くからぼたもち(牡丹餅)、秋は萩の花が咲くから おはぎ(御萩)です。

 では、これはご存知ですか? 気候の語源。

 二十四節気の「気」と七十二候の「候」で気候です。

 二十四節気も七十二候も支那大陸から伝わったものではありますが他のコトと同じく、わが国独自のものとしています。またいつか書きますね。
 大和言葉・・・。我が國の言葉はなんと美しくなんと豊なのでしょうか。穀物でいうと豊穣という言葉がピッタリですね。こんな美しい國を自ら破壊するのはやめましょう。

 今日の言葉は「道すがら」です。

 武漢ウイルスパンデミックがなければ、 「そぞろ歩き(散歩)」によい季節になりました。昼間歩くと、氣温がちやうどよい。太陽の光が、秋に実りを産む季節のつながりがスタートしました。


 世の中の喧騒をよそに自然派、春は春できちんと呼んでくれます。森羅万象が人間のこざかしさを大笑いしています。
 昨年12月14日から動かなくなっていてもうあきらめかけていたのがインスタグラム。昨日、息子が直してくれました。よかった。1900件前後あったフォロワーさんも1434件残っていてくださいました(動かなくなった後入ってきた変なフォロワーは削除)。SNSは、

①ツイッター:辞めました。誹謗中傷合戦。ディスカウント(否定)ショップが苦手なので退会。
②Facebook:情報収集と昔の知り合いとつながりたいためやっていますが、こちらから発信することはほとんどありません。IT終活のために、私に何かあったときは、息子が退会の手続者になっています。
③インスタグラム:一番好きです。いろいろな人の価値観とつながります。これもIT終活の方法は息子と設定済みです。
④ライン:バシバシです(笑)。これのIT終活もやらないと。

 あとIT終活を考えておかなければならないのはこのブログとホームページとZOOMですね。

各ITツールの目的
A:ブログとホームページ:基本的な事業戦略と考え方を告知(成果も)
B:ライン:事業と普段の交流でつながっている方を中心にしたコミュニケーションツール
C:インスタグラム:人生を豊かにするために自分にはない素敵な価値観の方々との軽~い交流
D:フェイスブック:重要な情報収集と仕事引退した後逢いたい方々との交流
F:ZOOM:クライアントとのどこでもドア

 えっ?なんのために終活なんてやっているのかって? 私が意に反することをするときは、まちがいなく、カミサンの命令(というより号令)です。こんな時期だからエンディングノートを作れとさ(笑)。
 さて、覚えていない豊中から大阪府枚方市牧野に引っ越しました。

 市営住宅だったと記憶しています(二軒長屋)。妹がまだ生まれていないので、私も4歳ぐらいです。牧野幼稚園に通いました。二歳上の姉と一緒に幼稚園に行った記憶にはないので恐らく4歳。

 家の目の前が広い畑でその向こうに京阪電車が走っていました。

 危険だから電車の線路より向こうで遊んではダメよ!!!母から厳しく言われていましたが、身体が弱いくせに好奇心だけは旺盛。バレバレなのによく遊びに行っていました。


国内初 新型コロナの治療薬レムデシビル、5月にも承認へ
 ほんまやったらうれしいなあ。

▼記事によると...

・安倍晋三首相は27日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「レムデシビル」について「間もなく薬事承認が可能となる」と明らかにした。

政府関係者によると、海外での承認などを条件に審査の手続きを簡略化する「特例承認」を適用し、5月にも利用可能にする。


 さて、今日のつれづれなるままには、私が大好きな「世嬉の一酒造」を紹介します。岩手県一関市→これをもじって「世喜の一(世の中を喜ばせることNO.1)酒造」としています。うまいですね~。

 この武漢ウイルスパンデミック時にこの会社が何をやっているかを紹介します。

 ホームページブログの方の社内研修資料が投稿できない状態になっています涙。ホームページブログの設定をあたらしたら、能力が低い私にはできなくなってしまいました。しばし時間を。


 さて、大和言葉までいなくても、聞いていて「なんじゃいこれは」と思う言葉がたくさんあります。「全然大丈夫です」が代表でせうか。「全然」は続く言葉に否定形がきます。「全然わかりません」など。「またく大丈夫」です。

 あと「ら」ぬき言葉です。「よく、見れますか?」などと聞かれたら、腰が砕けろうです。オリンピックのサッカーで点をとった選手が、「點を入れれてよかつたです」・・・・・。

 レスリング女子の金メダリストがインタビューで「お父さん」「お父さん」を連連発していました。「父が」でしょうが。聞いているこちらが恥ずかしくなります。

 何か不都合があると「すみません」「すみません」を連発している職場があります。人に何かをやつてもらつたときもそうです。間違つてはいませんが、もっと素敵な言葉があります。

 「恐れ入ります」です。「ご心配いただき、恐れ入ります」「お手数をおかけして恐れ入ります」など。
 以前しました、高校の日本史の授業のことを振り返ります。


 当時左翼バリバリの福岡県教職員組合の教師が「教科書にある治安維持法改正というところを改悪に書き直しなさい」と言いました。

 私「その理由を教えてください」

 と言いました。教師は真っ赤な顔をして教室から出て行ってしまいました。
 
 今日は、なぜ私がそういったかの理由を書きます。江崎先生がとてもわかりやすくこの「日本外務省はソ連の対米工作を知っていた」の著書でまとめてくださっています。

 ドラマや漫画や小説を読むと多くが特高警察がただたんに悪だったとか、治安維持法が悪いとか書かれていますが違います。我が国は誰と戦っていたか。共産主義です。それに気づかないアメリカが、ただ強くなるに本を嫌って、戦争を仕掛けてきました。大東亜戦争が終わってからアメリカが気づいた時にはもう遅い。共産主義の跳梁跋扈。こんな世界になってしまいました。アメリカは時々とんでもないことをします。
大阪市水道基本料三カ月無料に

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200428/2000029028.html


雇用調整助成金オンライン申請が可能に(日経オンライン)

厚生労働省は企業が支払う休業手当に国が資金支援する雇用調整助成金について、5月中にもオンラインでの申請を認める。申請から支給にかかる時間の目標を従来の1カ月から2週間に短縮する。雇用調整助成金は手続きが煩雑で受給までに時間がかかる課題が指摘されており、厚労省が重い腰をあげた。

西宮市店舗賃料補助 NHK NEWS WEB
西宮市は、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少した市内の飲食店や小売店などの個人事業主を支援するため、店舗の賃料最大10万円を補助することにし、その費用などを盛り込んだ補正予算案をまとめました。西宮市によりますと店舗の賃料の補助を行う対象は、新型コロナウイルスの影響で売り上げが2割以上減少した市内の飲食店や小売店などの個人事業主で、1か月分、最大10万円まで補助することにしています。
申請は、来月上旬以降、インターネットか郵送で受け付ける予定です。
西宮市は2000件の余りの補助を想定していて、補正予算案に2億1000万円計上しました。
このほか、市内76の小中学校や幼稚園に接触せずに体温測定ができるサーモグラフィーカメラを導入する費用として、900万円余りを計上しています。
西宮市では今月24日の臨時市議会に補正予算案を提出することにしています。



お詫び

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 最近、書いた七十二候はすべて時期違いの間違い(涙)。なんということを。お詫びの上削除しました。また書きますね。
 今日は昭和節です。昭和の日などとうくだらない名前は、我が国の歴史を真っ向から否定します。

 これはもう繰り返し書きましたから、今日は省略します。ご興味がある方は、このブログで、「紀元節」「天長節」と検索して本当の我が国を確認してください。

 ひとつだけ。「シラス」と「ウシハク」の違い。我が国の国体は「シラス」です。

 「ウシハク」とは、支配です。支配者が、土地も産物も人民も何もかも自分の所有物にしてしまうという、およそ、我が国 日本以外の歴史上の為政者の「支配形態」です。欧米や支那やロシアの歴史の支配形態です。

 「シラス」は我が国陛下(本当は天子様というが誤解されやすいので)の「統治形態」です。
 自衛隊びょいんは、防衛相が設置・運営しています。陸・海・空軍の共同機関です。自衛隊中央病院と陸・海・空それぞれの幕僚長を通じて指揮監督を受ける自衛隊地区病院(15病院)があります。基本的には利用対象者を防衛省職員(含むOB)とその家族に限定していますが、中央・札幌・福岡・防衛医科大学病院・横須賀・富士・阪神も一般外来受診を行っています。

 特に自衛隊中央病院は、武漢ウイルスパンデミックに関しては「日本最強病院」と言えるでしょう。我が国には欠かせない病院です。

(自衛隊中央病院HPより。三宿にあります)。
クライアントさん
 四月からいきなり苦しくなりましたね~。特に、今回の武漢ウイルスパンデミック対策に当てはまらない先(例えば、無理に売上対策をやったため、利益が上がっていないクライアントさん)。苦しいのに、経営の意思けってが遅く、武漢ウイルスパンデミック対策に早目に着手できなかった先・・・。
 さてさて、我が社も武漢ウイルスパンデミック対策に本気に取り組みますか(笑)。

日銀がスタート
 昨日の日銀発表はよかった。すこし遅いけど。今、我が国を救っているのは、①医療現場の方々、②何人かの知事、③公明党(支持政党ではありませんが)、④日銀ですね。官僚にやられっぱなしで有事の意識がない政治家はダメです。

 昨日の日銀の記事。この前の、財務省御用達新聞 読売と日経とそこに出てくる御用学者の記事を完全否定です。






 写メの撮り方がへたくそですみません。裏に母が撮影年月日を書いてくれています。

 昭和三十六年四月十八日。二歳と八カ月。まだ、枚方に引っ越す前の豊中の家だと思います。

 もう一枚。
 今日の言葉は「幾久しく」です。「いくひさしく」です。

「幾久しく、幸多かれとお祈り申し上げます」
「幾久しく、お納め下さいませ」
「今後も幾久しく、愛されるでしょう」

 我が國は、世界最古の國です。唯一神話の世界から歴史が連続・繼継続した人間社会の奇跡の國です。

 なので、私達臣民も「続く」ということに対して、何の違和感もありません。「えっ?何を言っているの?」とお感じになるかもしれません。それが当たり前になりすぎて。

 他の國では、明日、今が、終わるかもしれないんです。はずみで王様をぶち殺して歓喜に酔いしいれ、今頃後悔してゐる歐州の國があるくらいです(それを美化した日本の漫画家がいましたが)。彼らには「幾久しく」などといふ美しい言葉はありません。その感覺ががないのですから。

君が代の 幾久しくと 國始め 風は吹けども 山は動かず

わだつみの かざしにさせる 白妙も 波もてあぐる 國の始まり

 こんな美しい國があるでせうか。そろそろ目を覚ましましょう。
持続化給付金
 補正予算が通ってからということなので、運用は5月に入ってからになりますが。かなり詳しいですね。


 日経新聞を定期購読しなくなってどのくらいが経つだろう。世の動き方のポイント、ポイントでは読んでいますが、5分もちません。特に、(まだあるのかな?) 春秋 社説 大機小機は 勘弁してくれよ~、という内容です。

 かつては面白かったのになあ。

 ネットで流れていた今日の日経の記事もひどかった。これも財務省に言われて書いたのでしょうね。

 国を壊したいのだろうか? マクロ経済の原理原則はどの時代も逆らいようがありません。

 さあ、次の記事のどこがおかしいでしょうか?これに疑問を持たない人は・・・・。

 昨日、東大教授をつかって讀賣に書かせたであろう記事も、今日、日経に書かせたであろう記事も、武漢ウイルスパンデミック対策で、まともな識者(私も同様の主張をしています)が、国債で賄えと言っている正論を「うま~く」はぐらかしています。官僚とは卑劣なものです。

ファースト・キャビンの倒産
 東京に行ったときによく宿泊していました。ファースト・キャビンが武漢ウイルスパンデミックで倒産しました。金融機関は支援に入らなかったのかなあと思いましたが、息子が、「自主的に倒産したんやない」と。確かのそうかもしれませんね。これまでの業績も知らないので私がとやかく言うことではありませんが、もし、武漢ウイルスパンデミックが直接的な原因だったら・・・。私が政治家だったらどうするのだろう?

ステイ・ホーム????
 私は、このブログで専門用語は横文字を使うことが多々あります。なるべく解説をしていますがさぼってやらないことも。使う理由は、日本語に訳すと長くなったり却って混乱を招くときです。

 ただ、くだらないことにわざわざ横文字は使いません。ステイ・ホームってなんだい!自宅待機でいいじゃん。



時間外労働等改善助成金(テレワーク助成金:働き方改革推進支援助成金の一部)と雇用調整助成金


 これダブルで獲れます。小浜のY本部長に聞きに行ってもらったら、「テレワーク助成金」と「雇用調整助成金はダブルで取得が可能だそうです。

 テレワーク助成金は「モノに対する助成金(テレワークをするからパソコンを買うとか)」で、雇用調整助成金は「ヒトに対する助成金」だからだそうです。 こんなの知らないですよね(笑)。

 さらに、IT導入補助金も使えますし、少額減価償却資産の特例(中小企業は30万円未満の設備の全額損金算入:今回の場合はパソコンやソフトウェア)が適用されます。

 さらに中小企業経営力強化法の特例も。「中小企業経営強化税制」と言います。デジタル化促進のため設備投資に係る新たな追啓を追加し、てれっワーク設備等を導入する場合に、即時償却または設備投資額の7%の税額控除が適用されます。

※税額控除:本来かかる税額から控除を受けることが出来る。
※所得控除:所得から関係項目が控除される
 Fさん、三弾目。Fさん、踏ん張っているなあ。

 実は、いつだっけ・・・。3月終盤か4月初めに、商工中金の名前が政府からの武官ウィルスパンデミック対策パンフレットに初登場しました。

 Fさんに、商工中金に行ってみてくださいとお願いしました。
 「徒やお疎かに」を學習しましょう。

 「ご恩は、徒や疎かには致しません」という風に使います。「あだやおそろかに」と読みます。
 「徒や」とは「はかなく実のないこと」です。「疎か」は「いいかげん」です。ですから「決して粗末にせずに大切にします」という意味です。

 良い言葉ですね~。美しい言葉ですね~。

 日本語は美しい。漢字、カタカナ、ひらがなあわせて数万語を駆使する日本人。だから、知能が発達つします。なのに、最近、この日本語を乱しています。ということは、現代人は知能が低下していることになります。

 小学校から二十六文字しかない英語などという國家を破壊するような愚かなことをせずに、きちんと國語を学び、豊かな知能を育成しませう。祖国とは国語です。
  私が間違っていたら教えてください。私の大学の専攻は経済学です(計量経済学)。まったく優秀な学生ではありませんでした。

 だから、今から、ある東大教授を批判しますが、間違っていたら考えをただします。

 今日の讀賣新聞の一面(と八面)に、ミルトン・フリードマンが出ていました。博士の「選択の自由」「政府からの自由」は合宿などで読み込んだ覚えがあります。予習をしていかずに先生に足腰立たないぐらい怒られたころを覚えています(笑)。


 

 ホームページ(soepark.com)に社内研修用のブログを載せています。今日はこれで七つ目。今月はホームページブログが13通、このブログがこれで63通。なので、合計76通。スタッフの皆さんに100通を約束しています。これは達成しそうですね。

 あとは、今月は告知がうまくできなかった。士魂商才も来月からとなります。ブログに加えて来月は告知に力を入れます(士魂商才、手紙(3種類)、ホームページの改定などなど)。武漢ウィルスパンデミックでちょうどいいですね。いままでいかに移動が体力的に負担をかけていたのかがよくわかりました。ZOOMも始めたし。これぞ「働きがい改革」ですね。

田村秀男氏記事
 いい記事ですね~。まともな人間が考えたらこうなります。ホームページブログにも書きました。URLだけ紹介。

https://www.zakzak.co.jp/eco/news/200331/ecn2003310003-n1.html

なんじゃいこりゃ 毎日新聞はけりをつけろ
https://zizineta.com/abenomask-mold/
 これをゆあろうと思っていました。。父と息子と三人で北海道に行って。そうこうしているうちに今年九十三日になる父の足が弱ってかなわなくなってしまいました。一生の不覚です。いつか、必ず行きます。親父と息子と三人で寳德家のルーツを探ろうと言つていたのに。

 2016年7月19日に、この手紙が父から来ました。

 ご參考までに我が家を遡るとこうなります。

寳德 真大(まさひろ:息子)
寳德 健(私)
寳德 佳男(父)
寳德 義一(ぎいち:祖父、祖母はツイ) あっ、今日、四月二十五日が祖父の誕生日!!!
寳德 寳四朗(ほうしろう:妻は、つる)
寳德 惣四朗(そうしろう:妻は、かの)

 寳四朗までは、今の本籍 福井県丹生郡越前町玉川でわかるのですが、惣四朗からは、苫前に行つて、原戸籍をとらないと遡ることができません。 健へ
寳德寳四郎を戸主とする「戸籍謄本」を送る。

寳四郎は苫前村から、福井県敦賀郡敦賀町津内184号15番地に本籍を構えた。この戸籍は古いが、苫前町で原戸籍を請求するときは(記載事項が)苫前村となっているので問題はない。

この戸籍謄本の写しと、寳德佳男(父です)の身分を証明するもの(健康保険証など)を示せば「寳德惣四郎以前の原戸籍」は苫前町で交付される。

ただ、お父さんと違い、健も〇〇(息子の名前)も仕事を持っている身だから「仕事優先」である。

仕事で手が抜けないようなときには
健が敦賀市に仕事で行ったとき、敦賀市役所で、
寳德寳四郎を戸主とする新しい「戸籍謄本」の交付を受け、
苫前町に原戸籍を請求する方法もある

用件のみ
7月19日
父より
 昨日の夕方1846の日本経済新聞ニュースメールです。

休業手当100%国が補助、小規模企業向け雇用調整助成金

 厚生労働省は休業する小規模企業が従業員に支払う休業手当について、賃金と同じ水準を支給する場合は全額を雇用調整助成金で補助する方針だ。休業しても従業員の収入が減らないよう助成率を上げ、小規模企業に雇用維持を促す。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、外食・サービスなどの小規模企業は資金繰りが厳しい。厚労省は雇用調整助成金を通じて、企業に休業手当の一部を助成している。

 今が最大9/10なので。増額ですね。

 先日の「経営資源引継ぎ・事業再編支援事業」のつづきです。

2.「プッシュ型」の第三者承継支援

 新型コロナウィルスパンデミックの影響を受け事業引継ぎ支援センターへの相談に来ることが困難な事業者や、第三者承継に関心のある者に対するM&A出張相談當を通じた「プッシュ型支援」

3.中小企業経営力強化支援ファンド

まあ、これはいでしょう。事業を知らない官のファンドはうまくいったためしがありません。

 A県のFさんの武漢ウィルスパンデミックに敗けない奮戦記です。四月二十日の「ある個人事業者のコロナ対策資金調達物語」のつづきです。

 Fさん応援しています。

 Fさんは、個人事業者です。4月15日までが確定申告の期限だったので、消費税の支払時期になります。

 言っていることは間違っていないのに、日本語の使い方が違うので、相手に伝わらないがあります。でも、話している本人は、それがわからない。「あの人は何を怒っているんだろう」と。間違っているのはどちらかわかりますよね。正しい日本語を使はない方です。

 今日の大和言葉は「相合」です。
 これは、歴史的仮名遣いでは、どう書くのだろうか?「あひあひ」「あいあひ」。調べてみますね。

 「相合にしませう」。

 きれいな言葉です。ひとつのものを二人以上で一緒に使うことです。相合傘もさうです。

 「一緒に何かをしませしょう」という言い方をやわらかくしたのが「相合にしましょう」です。

 「あっ、あの方ご結婚なさったのですね」「では、相合でお祝いを差し上げましょうか」。

 きれいな言葉なんですが、いま、使うと通じないかも(汗)。悲しい事です。

 我が國から美しさが失はれていきます。
 15年前に「成長の原理」という本を読んで私が感じたことです。まじめでしたね(笑)。

我が社
 我が社は他社を述べることが出来るえらそうな存在ではないが、今後、この成長の原理に従って、飛躍的に業績を伸ばすことを経営者としてここに宣言する。 事業計画はHPに掲載しているので興味のある方はご覧いただきたい。
 以下に成長の原理に従って、我が社の今後を整理しておく。

社長の心得  人を信じて、人の成長をともに実現しお互いが尊重しあえる「人間尊重」というかつての出光興産㈱の理念を是非実現してみたい。
 事業ドメインは、中小零細企業をターゲットにした「連携支援コーディネート」である。そのための情報収集・能力開発を可能思考で行う。そして、我が社し かできないコンサルスタンスを確立し、ステークホルダーのため、社員のため、家族のために責任を持って事業を成長させる。
成長の条件 1)他社にない中小零細ビジネス支援のモデルを構築し、それを決めの細かいサービスと新鮮な豊富な情報で提供していく。
2)機会費用を徹底的に削減するために、主婦のネットワーク化をはじめた。主婦のSOHO事業を支援し、お互いの利益を求めていく
創造・忍耐の原理  しばらくは現在のクライアント満足を醸成していくとともに、能力開発・情報収集・調査研究の各能力を向上させるラクダの時代である。来年にシシの時代を 迎えるために、社員と忍耐力を鍛える8つのポイントを確実に実行していく。
 また、それを担保し、自分たちのモニタリングのために、取得した能力はHPやブラグで公開していく
成長限界の原理  経営者として成長の限界はつねに観じていく。
並列進行の原理  現在はコンサル事業が主流だが、連携支援事業、創業支援事業を並行して立ち上げていく。規模の適正は都度判断していく。
条件適応の原理  5年後に3億円の事業収益を確保し本格的に中小零細企業の連携とM&Aを展開していく。6年目から第二期に入る。
分離・再結合の原理  成長の限界を観じ、分離・再結合の原理により、条件適応原理と照らし合わせていく。


まとめ
 良い書物にであったときに、なぜ今までこの本を知らなかったのだろうかと悔しくなるときがある。この本はまさにその一冊である。言い方は悪いかもしれな いが(誤解しないでいただきたいが)、中学卒の美容師さんにこの本を紹介された。かなり年下であるが、今は尊敬している。
 人生の素晴らしい出会いに感謝し、機会を逃がすことなく、自社もクライアントも共に発展していく力を私自身がつけていきたい。
 自分から逃げずに成長していくことを約束する。

以上
3.自己
 社長の心得もまさに耳が痛いところである。昨年の私は、収益の不安定さから、あれこれ条件適応の原理に当てはまらないものに手を出し、精神的に疲弊し、 そして忙しさにかまけて能力開発を怠った。もう二度と平成16年には戻らない決意である。→(今:何回そう思ているのでしょうね。愚かな自分です)。
 コンティンジェンシーというよりも対武漢ウイルスパンデミックの戦略の前提
 計画の作り方は様々です。

 環境分析等を行い経営戦略を設定したあと、重要成功要因を抽出してからそれにもとづくKPI(キー・パフォーマンス・インディケータ 重要成功要因を実現するための具体的行動・施策)・KGI(キー・ゴールインディケータ KPIをカテゴリーごとに関連付けて目標を設定する)もの

 前年を参考にするもの。線形計画から作成するもの。

 そして、計画をモニタリングするときにローリングでやる方法や大幅に改定をする方法などなど。自社にあったものを活用されていることと思います。

 一方で、コンティ―ジェンシープランというものがあります。「不測事態対応計画」と言います。

 環境変化をいくつか予測して、その予測毎に計画を作成するもの。または、今回の武漢ウィルスパンデミックのような外部環境変化が起きた時に、根本的に実抜計画(または合実計画:合理性のある実現可能性が高い抜本的な計画)を練り直すものです。

 今回の武漢ウィルスパンデミックのにおいて、後者のコンティンジェンシープランが必須となります。
 資金繰り支援 一般保証枠2.8億円、SN(セーフティネット保証2.8億円)+危機関連保証枠2.8億円の合計8.4億円 こんなんで、我が国の98%を占める中小零細企業を救えるのか。と、先日書きました。

 四月九日、十日に、中小零細企業が金融現場(金融機関、政府系金融機関)でどんな冷たい扱いを受けているかも。

 でも、粘ってみるものですね。でも、これ知らなかったら・・・・。

 さあ、Fさん物語の始まり始まり。
凛とした日本人
 届きました。前から読みたいと思っていました。


 何年前だったかなあ。IKさんに誘われて金美齢さんの講演会に行きました。そのたたずまい、その動き。こんな素敵な女性が世の中にいらっしゃるのですね。みなさん(日本人は)、国があることが当たり前だと思っている。国に殺されないのが当たり前だと思っている。

 パスポートがない苦しみがわかりますか?

 敗戦後の私達はなさけないですね。

 金美齢さんのこの素晴らしい本がなんと中古市場で84円(送料別)で手に入ります。楽しみです。

 中学校で英語を習ひました。確か当時の中学校では、三種類の英語の敎科書があつたと記憶しています。ひとつがニュープリンス、ニュークラウン、ニューホライズン。

 I have a pen から習い始めるのが確かプリンス。I am Susieから習い始めるのがホライズン。

 私はホライズンでした。今でも最初に習った歌を覚えています。

♪We are Tom and Susie・・・・・・・・♪

 しばらく習うと色が出てきました。yellow red・・・。つまんね~と思いました。日本には、同じ黄色でもいろいろな表現があります。それも自然と同化した名前になつています。美しいですね~。

 アルファベット二十六文字。我が國には、漢字、ひらがな、カタカナといふ何万語で豊かな表現をします。我が國は、漢字が支那から導入されても、何百年も使いませんでした。美しい我が國の言葉は漢字だけでは無用だったのです。ひらがなができて初めて使い始めました。なんという独創性でしょう。

 最近、日本語が乱れています。「なんで、ここでこんな表現をこの人は使うのだろう?」と思うことがしばしばです。時には腹が立ちます。でも、本人は説明しても、理解不能です。

 日本人の心から美しさが奪われていきます。

 かつて我が國はあんなに美しかつた。少し、言葉を取り戻しませんか?新シリーズです。
 仕事をしてゐるとよく出くわす言葉に「協力します」があります。

 上司が部下に、「今度、こういうことをやっていく」と表明したとします。部下が「はい、私達も協力します」・・・・・・。

 腰が抜けそうになります。おいおい、お前ら第三者かい。当時者だろうが。

 「はい、私達も、力を尽します」です。

つづきです。



経営資源引継ぎ・事業再編支援事業

目的:中小企業の貴重な経営資源や、雇用・技術を次世代へ引継ぎ、地域のサプライチェーンを維持するため、武漢ウイルスパンデミックの影響を受けている後継者不在事業者の経営資源引継ぎや事業再編を後押しします。

1.経営資源引継ぎ補助
 第三者承認時に負担となる、仕業専門家の活用に係る費用(仲介手数料・デューデリジェンス費用・企業概要書作成費用等)及び、経営資源の一部を引き継ぐ際の譲渡側の廃業費用を補助します。

補助対象(すべて補助率2/3)
<買い手>
・専門家への報酬(仲介手数料等) 200万円

<売り手>
専門家への報酬+既存事業の廃業費用 650万円

 この事業はあと二つあるので、明日又書きます。
 よくある質問です。

 向かって左から。祖父 義一 ぎいち、です。ソ連のシベリア拉致(抑留ではない)で帰ってきませんでした。長男 佳男(父)、次男 正是 まさよし、長女 敏子、次男 卓 たかし、祖母 ツイ

 
 少したって。枠の写真が父 佳男です。軍隊に行っていました(志願兵で)。左下に三男 治 おさむ が写っています。両方とも父方が祖父の仕事の都合で北朝鮮に住んでいるころです。


 三十歳のころの祖父です。明治の人間は貫禄がありますね~。祖父は明治37年4月25日生まれです。
 TVドラマや映画を観ていると、どんな素晴らしい作品でも、占領軍(GHQ)のWGIFP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム 敗戦前の日本は全てが悪かった)のプロパガンダ戦略に洗脳されている日本人が多いことがわかります。

 「最後の早慶戦」という映画がありました。慶應義塾の稀代の名塾長 小泉信三を演じた石坂浩二さんが素晴らしかった。しかし、実際にはあった、野球の慶早戦終了後の両校全員(学生も教師も)の「海ゆかば合唱」シーンがありませんでした。涙が出ました。悲しくて。史実を曲げて何が楽しいんだろう?こんな失礼なことを英霊たちにして何も思わないんだろうか?


 NHKの朝ドラでもそうです。出征シーンになるとなんか、我が国が悪いような描き方になります。村上もとかさんの漫画は大好きですが、やはり同じ。一方的に特高などが悪く描かれています。支那やロシアやアメリカ以外、誰でも戦争なんてやりたくありません。死にたくありません。だけど、当時の我が国日本人には、それを凌駕する精神がありました。この奇跡の国を次代に残さないといけないという。

 それは、モスクワ・コミンテルンの存在を知らないからなのです。平和ボケです。

 さて1919年にコミンテルンだ出来ました。第三インターナショナルです。
1.欠損金の繰り戻し還付制度
 資本金1億円以下の中小企業は、前年度黒字で今年度赤字の場合、前年度に納付した法人税の一部還付を受けることができます。今回、この制度の適用対象が資本金10億円以下の中堅企業にも拡大されました。※関係法案が国会で成立することが前提。

2.損害欠損金の繰り戻し還付制度
 武漢ウィルスパンデミックの影響により損失が発生した場合には、損害損失欠損金の繰り戻しによる法人税額の還付を受けられる場合があります。前2年以内。

3.個人向け緊急小口資金の特例(市町村社会福祉協議会)
 武漢ウィルスパンデミックの影響による休業等を理由に、一時的に資金が必要な方への緊急貸付。また、万が一失業して生活が困窮した方はへの安定的な資金貸付。

☆緊急小口資金特例措置
・学校等の休業、個人事業主等の特例 20万円以内
・その他の場合 10万円以内
・据え置き期間1年以内 償還期限2年以内 貸付利子:無利子

☆総合支援資金(生活支援費)特例措置 生活の立て直しが必要な方(主に失業)
・貸付上限(二人以上)月20万円以内、(単身)月15万円以内 貸付期間は原則3か月以内
・据え置き期間1年以内 償還期限10年以内 貸付利息:無利子

 




 髙校生になつて、はじめて古文を習いました。遅いですよね~。小学校一年生から、「古事記」「和歌」「古文」「数学」を教えたら、我が國は、素晴らしく再生します。

 髙校ではじめて習ったとき、意味がさっぱりわかりませんでしたが、感覚としては「美しい言葉だなあ」でした。

「春はあけぼの、やうやうしろくなりゆくやまぎは」

「つれづれなるままにひぐらしすずりにむかひて」「しののめ」「あけぼの」「おぼろ」「かすみ」「みなも」「せせらぎ」・・・・、「たおやか」「おおらか」・・・・、少し表現するだけでも、今の間違えた殺伐とした日本語にはない美しさがあることがわかります。

 和歌もさつぱりでした。でも、言葉と同じで、「美しいなあ」と身体の中に入ってきました。

 今の私たち日本人は、自分たちが言葉を破壊しているという、自覚症状がありません。さう、不感症なのです。

 また、どこからか声が聞こえてきそうです。「今は、それが普通なんだから」。

 普通なのではありません。異常なマジョリティです。異常なマジョリティが「普通」と呼ばれことが今の我が國です。不感症から脱して、自覚症状ぐらいもちましょう。
 ホームページブログへ、「宇佐美の親父の話」「カウンセリングの技法」「承継事例による『腦力』開発」の「社内研修」記事を掲載しています。一部、このブログでも紹介した記事内容も含まれています。

 創業19年で失ったものを5年で取り戻します。この5年のために19年間失敗を繰り返しました。そして、新たな業態を創造します。ルネサンス(再生)です

 このブログは平成十七年九月二十日からスタートしました。今年の九月二十日で十五年なんですね~。

 書き始めて六つ目の記事(平成十七年十月三日)が「成長の原理」です。かなり分厚い本のサマリーです。まじめだったなあ。 さてと、マインドフルネス(自分の立ち位置を知る)からのルネサンスですね。何回わけてか振り返ります。


笑顔が増えることを選ぶ
 今、世界中で大変なことになっていますね。人類の叡智を結集して勝ち抜きましょう。

 しかし、私達は平和な豊かな日本からこういう状況になっていますが、世界では、それ以前からもっともっと、私たち日本人には想像できない悲惨な地域があります。イランの戦闘地域の避難民のお婆さんの言葉です。
「もし、迷うことがあったら正しいことより笑顔の増えることを選ぶ」

 もちろん私ごときはこの言葉の真意を知ることはできません。ただ、まだまだ幸せだということを気づかせていただきました。感謝合掌。


 上を分解すると「吾唯足るを知る(われただたるをしる)をなります。
 アルバムとは罪な存在ですね。今は、写真がデジタル化しているので一部の写真好きの方を除いてアナログのアルバムなんてないのでしょうけど。
 
 本以外、いろいろなものを整理しています。アルバムが出てくると、なつかしくてついみてしまって、整理が中断(笑)。 あ~、この写真はいいかなあ、と思ってもなかなか捨てられないですね~😢。

 写真などをを整理しながらこの「私の履歴書」を書きますので、毎日とはいきませんが、再度、自分の人生を立ち上げ、この19年のミスを5年で取り戻すために、書きますね。マインドフルネスですね。書いたものからどうしても遺したい写真以外はさよならします。悲しいけど。
  憲法という名の文章でしかない 邪教 日本国憲法「典」は、占領軍(GHQ)が、我が国を古代カルタゴのように弱体化しようとしておしつけた文章です。その弱くなれマジックを金科玉条のように守っているのが我が日本国民なのです。つまり、私達は弱くなるからどうぞ好きにしてください、と世界に喧伝しています。

 繰り返し述べます。憲法とは英語でConstitutionです。つまり、体質とか本質とか。つまりその国の文化・文明・歴史・慣習等です。それを文章としたのが憲法「典」です。

 なので、今の日本国憲法「典」は明らかに憲法違反であり、立憲主義違反です。

 今回の武漢ウィルスパンデミックでも、国民を守ることさえできない憲法です。よくわかったと思います。

 インテリジェンスがあってもそれを活用できなかったあの時のリーダーが国を潰してしまいました。私たち国民が本質をしっかりと学習することが求められます。

 さて、最近までモスクワ・コミンテルンの言葉さえしらなかった日本人が多かったという驚愕の事実があります。日本国憲法「典」による平和ボケです。
  繰り返し述べますBCPに絶対に必要なのは
RTO(目標復旧時間)
です。

 これがないBCPはBCPではありません。

 有事の際にこのRTOを達成するために、平時より仕事の仕方を変えていくという組織開発であり人材開発なのです。これが究極のBCPの「目的」です。つまり、意思決定のできる組織です。だから、BCPをつくりました~、だけではダメなのです。

 何かがあったときに、対策本部を30分以内で立ち上げられますか?社長がいないときにも平然とBCPが稼働しますか?重要書類は、いつてもセーフティですか? バックアップされていますか?

 では、BCPの目標は何か。想定外の事態が起きた時にでも自社を生き残らせることです、だからすべての事業を立ち上げることなどしません。事業トリアージです。そのトリアージのBCPで優先順位も決めておきます。

 今回は、明らかに武漢ウィルスパンデミックに対して行政も、企業も、何もかもにRTOがありませんでした(最近は行政BCPが最も必要だと感じています)。

 私がたくさんの企業に提供してきたBCPも甘かった。忸怩たる思いです。千葉の大雨などには見事に対応できたのですが・・・。 私が保有するすべてのBCPプログラムを練り直します。

 BCPをはじめとして、他の仕事においても自分の仕事のミッションがより明確になっています。
 今回の武漢ウィルスパンデミックの雇用調整助成金特例のまとめをしましょう。

1.助成内容・対象の大幅な拡充(令和2年4月1日~6月30日の休業等に適用)
①休業手当に対する助成率の引き上げ(中業企業4/5、大企業2/3)
②解雇等を行わない場合、助成率の上乗せ(9/10、大企業3/4)
③教育訓練を実施した場合の加算額の引き上げ(中小企業2,400円、大企業1,800円 教育訓練はインターネット研修でもOK)
④新規学卒者など雇用保険被保険者として継続して雇用された期間が6カ月未満も従業員も対象
1年間に100日の支給限度日数とは別枠で利用可能
雇用保険被保険者でない従業員の休業も対象

2.受給用意見の緩和
①対象期間のどれかの月の売上が5%減で可
最近3カ月の雇用量が対前年比で増加していても可
③雇用調整助成金連続使用を不可とする要件(クーリング期間)の撤廃
事業所設置後1年以内を必要とする要件を緩和
休業規模の要件を緩和

3.その他
事後提出を6月30日まで緩和
短時間一斉休業の要件を緩和
残業相殺制度を当面中止
申請書類の大幅簡素
持続化給付金
 間もなくでます。必ず取ってください。
パンフレット:https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf
動画:https://www.youtube.com/watch?v=r2h035U4lcI&feature=youtu.be
よくある問合せ:https://www.meti.go.jp/covid-19/jizokuka-qa.html

 この1年間のある月で条件をみたせばとれます。

緊急融資の体系図
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/shikinguri_list.pdf

繰り返します。今、考えておかなければならないこと(もちろん私も)は、この3段階です。

①最悪2年のプログラムを描く(金融対策・労務対策・ビジネスモデルの転換プラン等)ディフェンス

②終息がみえてきたら(出口戦略プログム)有事に使った金の回収策

③終息したら(新ビジネスモデルによるブランドイメージ戦略の徹底告知(利害関係者へ))徹底的なオフェンス
 大変なことになってきましたね。武漢ウィルスパンデミック。私の予想では、終息まで最悪2年かかります。さあ、どうディフェンスするか。

①最悪2年のプログラムを描く(金融対策・労務対策・ビジネスモデルの転換プラン等)
②終息がみえてきたら(出口戦略プログム)
③終息したら(新ビジネスモデルによるブランドイメージ戦略の徹底告知(利害関係者へ))

 この先どうなるんだと何万回叫んでもうまくいきません。上記プログラムを状況に応じて常に書き替える必要があります。

 さて、そんな中でも、古代より使われてきた 大和言葉 で心を整えましょう。

前回の宿題
プレイボーイ:女殺し
プロフィール:横顔
ホテル:旅籠
メイクラブ:まぐわう
モラル:人の道
リーサルウェポン:奥の手
リセット:仕切り直し
リピート:鸚鵡返し(おうむがえし)

 さて、計5回で 初心者訓練をしました。
國賊 朝日新聞 キャプションに自衛隊員の活躍ぐらいいれろよ


 もうわが国には必要がない新聞ですね。


 昨日まで、パンデミックBCPの「金」の面を観てきました

 今日は、「人」です。
  
 パンデミックBCPは、BS上の資産は傷みませんが、とにかく「人」がいなくなります。極端に言えばそれだけなんです(需要はもちろん落ちますがそれは「金」の面)。

①感染経路を断つためにユニット(働く単位)をつくりそのユニットごとにシフトを組む
②とにかく人が傷んだら、すぐにシフトを組み続ける。

 もちろん、ここにも一定のフォーマット等のノウハウはありますが、ここでは割愛します。いつでも、ご相談ください。

 さて、パンデミックBCPの「金」と「人」を開設してきましたが、明日からBCPとは何かの本質を少し語りましょう。
 昨日は、計画申請の話をしました。今日は、支給申請。

 これは、令和2年4月1日~6月30日までの特例措置です。

①延長の可能性大です。
 この武漢ウィルスパンデミックは(被圏で申し訳ありまえんが)、最低一年長ければ2年続くと考えられます。

③通りやすい(すごい申請案件なので)。

 さて、支給申請時に必要なデータ

①実際のシフト
②雇用保険加入者番号
③賃金台帳

 です。明日は、「今までと何が違うのか」。つづく
昨日も問題

ドリーマー(な生活):霞を食う「霞食ってんじゃねえよ」って(笑)
ハニートラップ:色仕掛け
ハンサムウーマン:女丈夫
ビギナー:駆け出し
ピュア:初診(うぶ)
ピロートーク:寝物語
フィクション:絵空事
フェイク:紛い物(まがいもの)

 今日の問題
 息子個から教えてもらった言葉です。このテクニカルターム(専門用語)は知りせんでしたが、内容は知ってはいました。経済学の常識です。

 企業経営をしているとどうしても一企業という「ミクロの視点」に陥りがちです。

 そう、合成の誤謬。

 合成の誤謬とは、例えば、みなさんが、甲子園球場に野球を観に行くとします。良い場面になりました。よし!良い場面を観るぞ!と立ちあがります(ミクロの視点)。すると全員立ちあがります。結果みんな良い場面が観られなくなります。つまり、マクロの視点が欠如していることに気付かずに、いつまでも「損をしhた」と文句を言います。

 経営者は絶対にマクロ経済をはじめとしたマクロの視点が必要です。かつての経営者はみんなその視点がありました。

 まあ、いいや。俺も今ないし(笑)。

 かつて、英国が、英国病という国家病に陥りました。私が高校生のときです。


国を支えて国を頼らず
 昨日、「今はチャンスだ」と書いたら、何人かの方々からおしかりを受けました。頭の中で?が一万回ぐらいぐるぐるしました。

 今は、企業も個人も自分を見直すチャンスなのではないのですか?恐らく、江戸時代明治時代の我が国なら企業も国民も政府に「補償をくれ」とは言わなかったでしょう。もっとも政府は、「マクロ経済の観点」から、市中に資金を投入して経済を活性化する手段を取ります(結果としての企業や個人に対する補償も)。

 今の政治家・官僚・企業・国民・マスゴミのレベルなら、もう一度こんなことが起きたら国が潰れてしまいます。

 野蛮な国際政治では、どんな理由があるにせよ敗北は死を意味するのです。そんなことは大東亜戦争敗戦の体験をした我が国民が一番わからなければならないはずです。でないと、あの野蛮な支那、欧米、ロシアに対抗できるわけがありません。私達は牧歌的な時代に生きすぎました。

民の竈・楽市楽座
 では、補助金や助成金をすべて取らないのか。話が違います。国民が国を支えようとする気持になるためには、統治がそうならなくてはなりません。

 なんと国民負担率(税負担率+社会保険負担率)の令和2年度見込みは44.6%です(財務省発表)。つまり、官僚連中が国民の所得から50%弱の金を吸い上げそれを補助金などで分配しています。あんな頭の悪い連中に分配を考えてもらう必要はありません。

 相続税もそうです。富の再分配などというきれいごとを言う。余計なお世話です。昔の家は家長が責任をもって富の再分配をしていました。奉公の子供にまで。

 だから、いいです。民の竈(二日前にこのブログに投稿)と楽市楽座が出来る政治家が現れるまで吸い上げれたものを取り戻すまでは。

 楽市楽座が一番経済を活性化させます。


 では、昨日の宿題

スキャンダル:徒名(あだな) 男女間の情事に関する噂。事実無根の評判。
スタートライン:序の口
スポンサー:谷町
タスク:お役目
デカタン:与太者(よたもの) デカタン=退廃的な生活を送る人=愚かで役にたたない人=与太者
テクニシャン:手練れ・手足れ(てだれ) 手筈が足りる
デリケート:繊細
テリトリー:縄張り

 では、今日の問題
 計画申請の方法でしたね。

 昨日も申し上げましたが、かつて雇用調整助成金を獲得して検収を重ねていた時は、この計画申請も鬱陶しくてしかたがありませんでした。

 毎月、計画申請を出します(ただし、最初に出す計画申請から書類は減る)。そして、月の休業や慣習の実績が判明したら支給申請を出します(必要書類を添えて)。

 とにかくこれが面倒でした。

 今回の「新型コロナウィルス感染症の影響を踏まえた特例措置は、これが驚く程簡素化しています。
 パンデミックBCPのポイントは二つ通常のBCPと違い 「金」と「人」が問題になると書きました。そして、今日は「人」のことを書くと。でも、よく考えたら、もう少し「金」の話が必要ですね。

 緊急事態が生じた時に企業は財務面で何が傷むのか。
鯛の通販
https://t.co/v9feZBLLuw

 こんなのがツイッターで。買おうかなあ。今はみんなで支え合おう。

短期酒販免許
 河野太郎防衛相のツイッターです。
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/kansensho/0020004-077.htm

 飲食店店内で販売している種類をテイクアウトの食事と一緒に販売できるよう、迅速な手続きで6か月の期限付き酒販小売り免許が、付与されます。免許申請書の令和2年6月30日です。

 先日、天満にある「スエヒロ」というおいしいおいしい洋食屋さんに行ってきました。いつも昼食時は満員です。でも武漢ウィルスパンデミックの影響で店内はガラガラです。この店はテイクアウトの弁当もやっています。弁当は長蛇の列。今の飲食店はテイクアウトメニューが良いようです!!!


  BCPをただの防災対策だと思っている経営者、自治体、政治家、官僚、行政、マスゴミが多いのも事実です。今までも「いざとなったらなんとかなった」と。

 意味が全く違います。有事になったときに対応できるように普段から平時の仕方を変えておくことがBCPの本来の価値観です。

 そう、BCPとは、人づくり、組織開発です。
 3日か4日に一度、経済産業省から、「新型コロナウィルス感染症で影響を受けている事業者の皆様へ」というパンフレットがメールで送られてきます。でも、(特に金融政策は)使ってみてがっくりです。

 地域によって違う、金融機関によって違う。日本政策金融公庫や商工中金は、パンフレットには代替的に載っていますが、ケチケチです。未だ平時の感覚で対応する金融機関のなんと多い事か。

 なので、このブログに書く手も元気がなくなります。
 
 そんな中でも、やはり雇用調整助成金でしょうね(厚生労働省ですが)。
 東京大学が自衛隊?防衛省?からの軍事研究を拒否したそうです。国立大学が国を護る研究をしない!!!! 左翼学者ばかりやとっているんなら税金返せ。 敗戦後の我が国をダメにした戦犯の一つは東京大学であることが間違いありません。宮澤俊義など、その最たるものです。

 インテリジェンス・ヒストリーも軍事学も地政学も大学に学部がありません。平和ボケここに極まり。こんなので、あの野蛮極まりない歐米・支那・ロシアと伍していけるわけがありません。

 今回、紹介している江崎道朗先生の「日本外務省はソ連の対米工作を知っていた」を読むと、大東亜戦争前も戦争中も、我が国各機関のインテリジェンスは他の國に比べて遜色がなかったことがわかります。愚将山本五十六と 戦犯ツートップの 近衛文麿などや軍トップがこの優秀なインテリジェンスを握りつぶしてしまいます。

 さて、昨日のつづき。中西先生のインテリジェンスが担当する分野からでした。
  昨日の宿題 やはり大和言葉の方がきれいですよね。

アウトサイダー:はぐれ狼
アナウンス:事触れ(ことぶれ) きれいな言葉ですね。世間に広く知らせること。
ウィークポイント:搦め手(からめて) 相手の正面ではないところ 元々は城の裏門 反対語は大手
エキスパート:玄人 苦労+人
エリート:選りすぐり 優れた物をさらに選別する。敗戦後のエリートは言葉の意味が違う
コネクション:伝(つて)何かをうまく運ぶための人間関係
サプライズ:魂消える(たまげる) 魂=たま、消える=げる。 気を失うほど驚く。
サポート:助け舟 助ける場合は「尻押(しりおし)」

 では、今日の問題
 私達は、主に親の真似をして言葉を話すようになります。でも、それだけとは限りません。言葉は生き物なので、時代により変化し、そして、消えていく物もあります。

 一方で、世界で唯一歴史が連絡した 人間社会の奇跡の国 我が国 日本は、幾世代にわたって用いられてきた言葉があります。それが大和言葉です。我が国独自の和語です。外来語を除いた言葉です。

 我が国で言葉と言えば、「言霊の幸ふ國」でした。きれいな言葉をお互いに使うのでみんなが幸せになりました。なんと縄文時代には人を傷つける武器がなかったのです。

 一緒に学びませんか? 少し面白く。

では、この言葉を大和言葉に変換してみてください。答えは明日

アウトサイダー
アナウンス
ウィークポイント
エキスパート
エリート
コネクション
サプライズ
サポート
 BCPとは、事業継続計画です。わが社の得意商品でもあります。どんな不足な事態が起きても事業活動が継続できるように平時から準備しておくことです。つまり、平時から有事に備える仕事の仕方を常にしておくこと。

 防災計画と違うのはRTO(目標復旧時間)があることです。たとえば、地震が来た、津波が来たというときにも、この事業(コア事業)は、〇日(〇時間)で立ち上げると決め、そのために、平時からそれが可能な準備してくことです。

 ただたんに、BCPを作成するだけでは意味がありません。

 今回の、武漢ウィルスパンデミック。地震や津波のBCPとは違います。建物などは破損しません。何が傷むか。

人と金

です。少しシリーズで解説していきましょうかね。
 今回、安倍総理、麻生さん、財務省は、見事に「民の竈」そ捨てました。あの、経済再生担当大臣の西村さんも保身しか目立ちませんね。有事は、政治家の選挙活動ではない。

 消費税ゼロ、100兆円の国債発行、日銀のその百兆円の買いオペによる市場への100兆円への資金投入。これしかありません(地方債発行の支援も含めて)。

 このままいけば令和の大不況がやってきます。

 くり返し申し上げます。有事には金が要ります。有事に使った金を平時に戻ったときに回収できるやつは、有事に勝利したやつだけです。

 そして、喧嘩の弱い奴の共通点は、最初の詰めが遅いのと、最初の一撃が弱い。つまり、戦力の逐次投入をやるやつです。喧嘩に勝とうと思ったら(有事に勝とうと思ったら)、戦力の全力投入が大切です。今の政府のやり方は戦力の逐次投入です。私達は負けますと宣言しています。

 最近は、男の子に「喧嘩をしてはいけません」と教えます。だから、こんなのばかりが育ちます。有事に勝てない人間が。かつての海軍はハンモックナンバーと言って、海軍兵学校や海軍大学での成績がその後の出世を決めました。戦争に弱くても出世できるのです。

 だから、愚将 山本五十六なんかがミスリードして 我が国を潰してしまいました。戦力の逐次投入をして。

 さて、民の竈。仁徳天皇はこれをやり、民から慕われ、民は、仁徳天皇御逝去後、進んで世界最大の墓をつくりました。手塚治虫は、無理矢理作らされたというような漫画を描いていましたが。

 民の竈。戦前は、小学生でも知っていたことです。
 つづきです。私淑する 元京都大学 教授 中西輝政先生は 御著書「情報亡国の危機」で、インテリジェンスには次の三つの意味があると仰っています。

 第一にインテリジェンスとは、国策、政策に役立てるために、国家ないしは国家機関準ずる組織が集めた情報の内容を指す。いわゆる「秘密情報」、あるいは秘密ではないが独自に分析され練り上げられた「加工された情報」、つまり生の情報(インフォメーション)を受けとめて、それが自分の國の国益や政府の立場、場合によると経済界の立場に対して、「どのような意味を持つか」というところまで、信憑性を吟味した上で解釈を施したもの。

第二に、そういうものを入手するための活動自体を指す場合もある。

第三に、そのような活動をする機関、あるいは組織つまり「情報機関」そのものを指す場合もある。

 そして、このインテリジェンスが担当する分野についての四つも述べられています。つづく
持続化給付金

 持続化補助金とは違うのでご注意を。

 武漢ウイルスパンデミック 感染拡大により、特に大きな影響を受けている事業者に対して、支給される給付金です。

 中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者等で、武漢ウイルスパンデミック感染症の影響により、売上が前年同月比で50%以上減少している企業です。

前年の売上高-(前年同月比▲50%以上売上×12か月)

 この算出方法により、法人は200万円内、個人事業者等は100万円以内が支給されます。

 ただし、令和2年度の補正予算成立を前提としているため、内容が変わることがあります。補正予算が成立したらまたすぐにこのブログに書きますね。


  いつ頃だったかなあ。我が国に帰化されて、日本人の数万倍も日本人らしい 石平(せきへい)さんの著作を読みました。


 確かにそうなんですよね。菅原道真なんてやっぱりすごかった。聖徳太子も。なのに、今は、二階や麻生みたいなアホな政治家とか経団連の親中派とか・・・。そして、挙句の果てが武漢ウィルスパンデミック。とくかく、支那と付き合うとろくなことがない。親中派って、歴史を学習していないのかしら???

 なんでも、台湾は、武漢がやばいと噂されたときから、専門官を武漢に派遣したそうです。そうですよね。臺灣にとって支那共産党は敵そのものです。本来は、我が國の国家戦略も 支那共産党の撲滅なのでは? 台湾の見事なインテリジェンス。

 そうわが国には今、インテリジェンスがないのです。

 さて、江崎さんの先日紹介した本の超訳をやっています。

 インテリジェンスとは何か?今日は34p。忘れないように書いておきます。
 本日(四月十日)に出た最新版です。これまでのものを令和2年4月1日から6月30日までの間は、緊急対応として上乗せの特例措置が講じられます。中小企業に限って言いますね。

☆助成率の大幅アップ
 2/3→4/5   もし、雇用を維持したら9/10

☆教育訓練
・1,200円/人・日→2,400円/人・日
・インターネット(自宅)などもOKなど教育範囲の拡大を行う&教育訓練の受講日に教育訓練を受けた労働者を業務に就かせてもよい(これはすごい)

☆売上減の要件緩和
 計画の提出があった月の前月と対前年同月比で10%減少→5%減少

☆支給限度日数の拡大
 これまでは1年間100日の支給が上限ででしたが、上記の適用はそれにプラスしてOK

☆対象者の拡大
 雇用保険未加入者OK 週二十時間以内勤務など

 さて、これはすごいですね。でも、雇用調整助成金は、手続きがしんどく、手を出すのが億劫でした。それも緩和されました。
 名前を明かすことはできませんが、福岡の金融機関はいいですね。もちろん、2か月後に実抜計画を出すという条件にはしていますが、月商の2倍以上で据え置き期間も検討してくれました。

 じゃあ、さっきのブログはどこの県だよ!ですって?笑笑 内緒。
太上天皇陛下・皇太后陛下皇后両陛下ご婚記の日
 くれぐれもお間違いのないように。上皇后陛下などという言葉はわが国にはありません。我が国の皇室は先例主義です。新しく入ってきたものを使うには、慎重に慎重を要します。我が国の文化・文明に合うかどうかを検証してからです。字など、伝来してから使うまでに約500年の歳月をかけています。


 「今の多数決は歴史上の少数である」という基本的な考え方があるからです。これが世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の国 我が国 日本の 秘訣なのです。

 だから、今回、政府が上皇后陛下などという言葉を使った時にひっくり返りそうになりました。

 正しい歴史を学び「遺す(遺す(残すではない))ことが正しい國の在り方を次世代につなぐことです。奇跡の国を滅ばさないように。
 企業の皆様への注意も込めて。もし、同様のことがあったら教えてください。

 マル経とは「小規模事業者経営改善資金融資」の別名です。小規模企業とは以下の通りです。

製造業その他 従業員20人以下
商業・サービス業 従業員 5人以下
 この小規模事業者に対し、商工会・商工会議所・都道府県商工会連会の経営指導を受けたら(実質一定の期間をあけるだけで経営指導はない)日本政策金融公庫が無担保無保守で融資をしてくれます。 

 このマル経が新型コロナウイルス感染症の影響により売上高が減少(対前年5%以上)した小規模事業者の資金繰りを支援するため別枠1000万円の範囲内で当初3年間、通常の貸付金利から▲0.9%引き下げます(なので0.3%になります)。くわえて据え置き期間を運転資金で3年以内、設備資金で4年以内に延長します。3月17日より制度が開始されています。

 ところが!!!
 
 現場では、申請に行ったら門前払いです。金融庁に通達します。



 子供のころ読んだ アラジンと魔法のランプ。


 
 わたしたちの子供のころは、あの盗作ディズニーがなかったからこんな図柄でイメージしました。

 三つのお願いはなににしようかなあ。
 ヴェノナの本を読んだ時は衝撃でした。大東亜戦争前に本当に弱い国だったソ連は史上最も愚かな米国大統領の一人F・D・ローズベルトの愚楽により、世界最強国の一つにのし上がりました。

 そのソ連が使っていた暗号がワンタイム・パッドのヴェノナです。一度しか使わない暗号です。解読は不可能とされていました。

 それがなんと、1995年、アメリカ政府は、戦時中から戦後にかけての、在米ソ連(ソヴィエト連邦)のスパイの交信記録を解読した「ヴェノナ文書」を公開しました。

 日本語でも出版されました。今は、新しい版のものが出ています。

画像検索結果


 我が国にインティジェンスの必要性を説き続け、そして、インテリジェンスの意味が分からない政治家と官僚に無視された元京都大学教授 中西輝政先生の監訳です。

 そして、今や、戦後史を誰が正しいかではなく、何が正しいかの視点で説き続けている 江崎道朗氏がまたま素晴らしい本を!!!! 



 金融対策がこれなら経済対策が出た時の絶望感は推して知るべしです。

 今は、消費税をゼロにして、現金をがたがた言わずに市立配って(外国人はダメです)、国債を百兆出して(百年償還国債)、日銀がそれを買上て市中に現金を流し込むしかありません。インフレには良いインフレと悪いインフレがありますが、デフレはすべてが悪いデフレです。歴史上こんな失敗は何度も繰り返しているのになぜ、同じことをするか。マクロ経済学、地政学、軍事学の知見があまりにも国民に不足しています。だから、バカな政治家・官僚・マスゴミが跳梁跋扈します。さて、どうするか。

 今回の金融対策もそうです。だいたい予算を見てください
 
 資金繰り支援 一般保証枠2.8億円、SN(セーフティネット保証2.8億円)+危機関連保証枠2.8億円の合計8.4億円 こんなんで、我が国の98%を占める中小零細企業を救えるのか。

 だから、現場で何が起きているのか。
http://krs.bz/smrj-hp/c?c=9378&m=18950&v=0415543
は、經済産業省関連の中小零細企業(個人事業も)を中心とした支援策の内容です。3日に一度ぐらい更新されます。今は、4月8日10時版。まだ、雇用対策と金融対策です。ヘボい内容のようですが、経済対策がこれから出てきます。

 これまで、4号保証(対前年同月20%以上売上減)、5号保証(対前年同月5%以上売上減)のふたつでしたが。今回
危機関連保証
が出てきました。

 100%保証です。保証とは、(基本的に)担保がない中小零細企業に保証協会が企業の実力に応じて(枠を超えると担保を取る。なんのこっちゃ)で、金融機関に融資を保証する制度です。もちろん無制限ということではなく、金融庁等の政策上で「保証枠」ができます。

 一般保証枠、SN保証枠(今回:4号保証、5号保証 2.8億円)+危機関連保証枠(2.8億円)です。

 一般保証枠は、企業が返せなくなった時に、金融機関が保証協会に100%保証してもらえます(これを代位弁済といいます)。

 4号保証も100%、5号保証は80%、そして危機関連保証が100%(金融機関が)保証してもらえます。

 さて、今回の武漢ウィルス不況に対する金融支援は十分なのでしょうか?とんでもない。つぎの記事で現場の実態を紹介します。


三回にわけて紹介しています。どう読むかはおまかせします。


三回にわけて紹介します。どう読むかはおまかせします。

消費税増税を仕組んだ財務官僚と経済産業官僚が仕切る内閣府は、昨年10~12月期の大幅な景気落ち込みの主因は台風と暖冬で農作物や道路などインフラがダメージを受けたためだという。台風被害は東日本に集中しているのに、台風の直撃を受けなかった西日本の消費の落ち込みが激しかった。暖冬というなら、衣料品需要への影響に集中するはずだが、小売りの売り上げ減は全品目に及んでいる。見え見えの嘘を貫き通す閣僚、官僚やエコノミストには良心のかけらもないようだ。
 若い頃、むさぼり読んだ作家たちがいました。司馬遼太郎、山崎豊子、吉村昭、阿川弘之、城山三郎。

 筆が強いので、若い頃は彼らに騙されました(未だにマスゴミは彼らを称賛しますが)。特に私たちの年代は、嘘の歴史を教わったので本当に騙されやすかった。

 筆を年を重ねるごとに、それがうそだということがわかってきました。自分の考え方を修正することにかなりの時間を要しました。

 例えば阿川三部作。「山本五十六」「米内光政」「井上成美」。どうやったら、この三人をこうやって美化できるのか。皆目見当もつきません。特に山本五十六。
 三回にわけて紹介します。どう読むかはおまかせします。

 我が国の自衛隊にはいくつかの特殊部隊があります。最も有名なのが 陸上自衛隊 特殊戦闘群です。



 特殊戦闘群の隊員の存在は家族にさえ秘密です。

 海上自衛隊には 特別警備艇という特殊部隊があります。




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