私の履歴書 3(皇紀弐千六百八十年 令和弐年四月二十五日 六)

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 これをゆあろうと思っていました。。父と息子と三人で北海道に行って。そうこうしているうちに今年九十三日になる父の足が弱ってかなわなくなってしまいました。一生の不覚です。いつか、必ず行きます。親父と息子と三人で寳德家のルーツを探ろうと言つていたのに。

 2016年7月19日に、この手紙が父から来ました。

 ご參考までに我が家を遡るとこうなります。

寳德 真大(まさひろ:息子)
寳德 健(私)
寳德 佳男(父)
寳德 義一(ぎいち:祖父、祖母はツイ) あっ、今日、四月二十五日が祖父の誕生日!!!
寳德 寳四朗(ほうしろう:妻は、つる)
寳德 惣四朗(そうしろう:妻は、かの)

 寳四朗までは、今の本籍 福井県丹生郡越前町玉川でわかるのですが、惣四朗からは、苫前に行つて、原戸籍をとらないと遡ることができません。 健へ
寳德寳四郎を戸主とする「戸籍謄本」を送る。

寳四郎は苫前村から、福井県敦賀郡敦賀町津内184号15番地に本籍を構えた。この戸籍は古いが、苫前町で原戸籍を請求するときは(記載事項が)苫前村となっているので問題はない。

この戸籍謄本の写しと、寳德佳男(父です)の身分を証明するもの(健康保険証など)を示せば「寳德惣四郎以前の原戸籍」は苫前町で交付される。

ただ、お父さんと違い、健も〇〇(息子の名前)も仕事を持っている身だから「仕事優先」である。

仕事で手が抜けないようなときには
健が敦賀市に仕事で行ったとき、敦賀市役所で、
寳德寳四郎を戸主とする新しい「戸籍謄本」の交付を受け、
苫前町に原戸籍を請求する方法もある

用件のみ
7月19日
父より

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このページは、宝徳 健が2020年4月25日 08:51に書いたブログ記事です。

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