パンデミックBCP(皇紀弐千六百八十年 令和弐年四月十四日 四)

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 BCPとは、事業継続計画です。わが社の得意商品でもあります。どんな不足な事態が起きても事業活動が継続できるように平時から準備しておくことです。つまり、平時から有事に備える仕事の仕方を常にしておくこと。

 防災計画と違うのはRTO(目標復旧時間)があることです。たとえば、地震が来た、津波が来たというときにも、この事業(コア事業)は、〇日(〇時間)で立ち上げると決め、そのために、平時からそれが可能な準備してくことです。

 ただたんに、BCPを作成するだけでは意味がありません。

 今回の、武漢ウィルスパンデミック。地震や津波のBCPとは違います。建物などは破損しません。何が傷むか。

人と金

です。少しシリーズで解説していきましょうかね。

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このページは、宝徳 健が2020年4月14日 14:29に書いたブログ記事です。

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