パンデミックBCP(皇紀弐千六百八十年 令和弐年四月十五日 五)

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  BCPをただの防災対策だと思っている経営者、自治体、政治家、官僚、行政、マスゴミが多いのも事実です。今までも「いざとなったらなんとかなった」と。

 意味が全く違います。有事になったときに対応できるように普段から平時の仕方を変えておくことがBCPの本来の価値観です。

 そう、BCPとは、人づくり、組織開発です。
 昨日、パンデミックBCPのポイントは2点だと申し上げました。

金と人

です。まず金。

 通常のBCPもそうですが、有事に金がいくら必要か、を試算して、その現預金を分散して積んでおく必要つ用があります。投資予算や主旨予算とは別に(私の反省もこめて)。その資産方法は、ここで紹介するのはちょっと困難なので、ご興味がある人はお問い合わせください。

 明日は、「人」です。とにかく、国民全体でBCPへの意識を高める必要があります。

 くり返します。

BCPとは、組織開発・人づくり

大切な指標はRTO(目標復旧時間)

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このページは、宝徳 健が2020年4月15日 08:05に書いたブログ記事です。

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