超訳 江崎道朗(皇紀弐千六百八十年 令和弐年四月十三日 弐)

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  いつ頃だったかなあ。我が国に帰化されて、日本人の数万倍も日本人らしい 石平(せきへい)さんの著作を読みました。


 確かにそうなんですよね。菅原道真なんてやっぱりすごかった。聖徳太子も。なのに、今は、二階や麻生みたいなアホな政治家とか経団連の親中派とか・・・。そして、挙句の果てが武漢ウィルスパンデミック。とくかく、支那と付き合うとろくなことがない。親中派って、歴史を学習していないのかしら???

 なんでも、台湾は、武漢がやばいと噂されたときから、専門官を武漢に派遣したそうです。そうですよね。臺灣にとって支那共産党は敵そのものです。本来は、我が國の国家戦略も 支那共産党の撲滅なのでは? 台湾の見事なインテリジェンス。

 そうわが国には今、インテリジェンスがないのです。

 さて、江崎さんの先日紹介した本の超訳をやっています。

 インテリジェンスとは何か?今日は34p。忘れないように書いておきます。
シギント(通信情報):相手の通信を傍受して収集される通信情報
 かつてのアメリカの・・・・えっと、なんだっけ・・・。まあ、いいや。イギリスが郵便制度を始めたのも合法的に閲覧ができるからですものね。

ヒューミント(人的情報):情報関係者が聞き込みや情報提供者を通じて集める情報

イミント(画像情報):航空機や偵察衛星によって集められる情報

オシント(公開情報):新聞やインターネットによって公開されている情報

 さて、次回は、私淑する元京都大学中西輝政先生の「情報亡国の危機」から。もちろん江崎先生の本にもこれが紹介されています。

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このページは、宝徳 健が2020年4月13日 11:53に書いたブログ記事です。

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