笑顔が増えることを選ぶ
今、世界中で大変なことになっていますね。人類の叡智を結集して勝ち抜きましょう。
しかし、私達は平和な豊かな日本からこういう状況になっていますが、世界では、それ以前からもっともっと、私たち日本人には想像できない悲惨な地域があります。イランの戦闘地域の避難民のお婆さんの言葉です。
「もし、迷うことがあったら正しいことより笑顔の増えることを選ぶ」
もちろん私ごときはこの言葉の真意を知ることはできません。ただ、まだまだ幸せだということを気づかせていただきました。感謝合掌。
上を分解すると「吾唯足るを知る(われただたるをしる)をなります。
シーア派とスンニ派
今週のの週刊新潮。高屋正之先生の記事。知らなかったなあ。書き留めておきます。
シーア派:アラブ人が信仰
スンニ派:ペルシャ人が信仰
※教義は、キリスト教で言えば、カソリックと統一教会ぐらい違う
もともとアラブは部族社会でまとまった統一行動もできなかった。そこに預言者 ムハマンド(マホメット)が現れて、ぶぞくを超えたイスラムの結束が生れた。
結束したラ10世紀以上も中東を支配してきた強敵ペルシャすら破ってしまった。
あとは、なんやらかんやら難しいので(笑)、超訳を。
要はムハマンドが死んだら、合議制で後継者を決めてきたのが、アリというムハマンドの娘を娶った4代目が、「俺は、ムハマンドの血が一番濃いんだから、これからはうちの一族が世襲で継承する」と言い出しました。
他の人たちは、「いやいや、そういう部族主義がダメでムハマンドがそれを廃したんでしょ?」と。
で、アリは毒殺され、アリの王子も殺されました。この子の名前をフセイン王子と言います。
このフセイン王子がペルシャの王女と結婚していて、ペルシャ人の血がはいった預言者の子孫が12代続きました。という神話から生まれたのが「シーア派」だそうです。
シーア派の教義は、虐殺されたアリ一族の悼み、虐げし者への「恨」が根っこにあるので結構暗いそうです。なるほど~。長くなるのでここまで。我が国は幸せですね。
もうひとつだけ。
地方税
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方税における対応
https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000399.html
結構役にたちます。
をはり
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