官邸対検察(皇紀弐千六百八十年 令和弐年五月二十一日)

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 安倍政権終わりますね~。ものすごく期待して応援もしていたのですが、有事にこんなに弱いなんて。結局何も実現できなかった。民主党がぐちゃぐちゃにしたのを修復しただけ。消費税を8%にした時点から終わりの始まりでしたね。
 
 次の政治はどうなるのか。私たち国民が当事者としてしっかりと考えなくてはいけません。

 経営者も社員もバイトも。

一身独立して一国独立す
国を支えて国を頼らず

 だけど、安倍さんは、なぜここにきて検察に喧嘩を売ったんだろう? あせったのかな? 私は日本の検察なんて何も認めていません。田中角栄のロッキード事件なんてでっちあげの何物でもありません。ただし権力はすごい。


 日本の検察の有罪率は99%です。裁判所が機能していない。かれらは我が国有数の権利を有しています。三権分立なんて学者のたわごとです。どの先進国に三権分立がきちんと機能している国があるのか。

 さ~、検察は、黒川さんの首を取りました。河合などというどうでもいい小者をスタートに検察が安倍政権崩壊に動きます。

 そんなことどうでもいいのですが、権力者というのはそういうものです。

 じゃあ、国民はどうなるだ!!!! そんなやつらに右往左往させられるのか!!! と叫びたくなりますよね。

 主語を自分に。国民が政府権力(国家ではない)からフリーダムになるためにはどうすればいいか。真剣に考えましょう。だって、みなさん「国民主権」という言葉が大好きなんでしょ(私? こんなことばは我がうにには不要です)。

 あっ、そうだ。これ読んでね。



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このページは、宝徳 健が2020年5月21日 10:15に書いたブログ記事です。

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