国体を破壊する狂気に対抗する力(皇紀弐千六百八十年 令和弐年十月十七日)

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 なぜ、我が國 日本が、世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の國であるか。私たち国民の責務は、常にこれを探求し続けることにあります。今は、国民があまりにも不勉強です。

 政治家がどんな政策を私たちに提案しようが、官僚が国民負担率を増加させながらどんな身勝手な策を創ろうと、マスごみがどんなに国民を出さそうとあの手この手を使おうと。

 私たちが上記考え方を持てば、今後も我が國は続きます。

 シラス(ウシハクではない)という皇室を中心としたこの素晴らしい国体を存続させたいなら。

 選択肢はふたつしかありません。

国体を破壊する狂気に対抗する力を国民が身につけるのか

それとも

そんな国は嫌だとつぶすのか(欧米や支那やロシアのように存続しない国にするのか)

 学術会議はどちらなのか?
 私たちが選んだ代議士は、学術会議という国体を破壊する狂気に年間10億円を税金から拠出する国会決議をしました。これを、国民が許しています。

 選び方がどうのこうの、選ばれなかったからどうのこうのなどの具だらない議論は不要なのです。

 そもそも国体を破壊する狂気(つまり、世界で唯一歴史が連続した国際社会の奇跡の我が國は不要という輩)は不要なのです。そんなものに10億円も使っていること自体がおかしい。この根本議論をしなければ、国会で税金を使ってくだらない時間を国民が代議士連中に許すことになります。

 軍事額を大学で研究するのはダメだ。では、他国から侵されて國の連続が壊れたらどうなるのでしょうか?こんなおかしな国にしたのは学術会議に年間10提供を許した国民です。平和安全法制しかり。

 共産主義とは、世界中の金持ちをぶち殺してその金で革命を起こせば人民は幸福になるといううそっぱちです。そんな人間たちの巣窟に私たちの血税を払ってはいけません。

 そもそも、この会議の目的は国体を破壊する狂気に対抗する力なのか、それとも、国体を破壊する狂気なのか? そこをはっきりとさせましょうよ。

 こんなものがなければ学問の自由が保障されないの? ばかみたい。

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このページは、宝徳 健が2020年10月17日 10:27に書いたブログ記事です。

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