つれづれなるままに(皇紀弐千六百八十年 令和弐年十月十九日)

| コメント(0) | トラックバック(0)
いいか悪いかわからんけど
 印鑑が不要だとか、なんだとか。どっちでもいいけど。初めて実印を作って印鑑登録した時の嬉しさはなんか、大人の仲間入りしたみたいでうれしかったなあ(笑)。
 不要なら、なぜ、いままで必要だったのかの検証が必要ですね。

 本当に私は、どちらでもいいのですが、PC(ポリティカル・コレクトネス イエスと言わなければ犯罪人のように見られるメディアが作り上げた政治的判断)なら、間を置いた方がいい。

どこだっけ?
 東京とかどこかの区議会議員が、LGBTの問題で、あれこれ言って、これまたPCで言論の自由封鎖にメディが走っています。
 私は個人の自由なのでLGBTは否定はしません。だけど、自分たちがマイノリティであることを自覚しないと、それこそ、この議員が言っているように国が滅びてしまいます。勝手にやってくれ。という感じ。マイノリティは日陰で生きるんです。
そんなことより
 拉致被害者、領土問題などで、我が国のフリーダムが侵されている問題についてはどうするかの国民議論を起こさないといけないのでは? なんかそういう重要な問題から国民の目をそらすためにメディががPCを作り上げているとしか思えません。

国民主権:国家を転覆してよい権利←今の数あるPCはこれですね。

平和主義:自分だけ平和ならそれでいい。14歳の女の子がさらわれても救う気もない私たち国民の無責任さ。

基本的人権の尊重:なにやったっていいじゃん。殺人を犯しても加害者にも人権があるんだい。という無責任な権利。

憲法違反の邪教日本国憲法「典」って怖いですね。こんなのをあがめている私たち国民は国家を破壊するつもりなんだろうか?
そらすために

我が国の戦略は?
 支那共産党の撲滅しかないのでは?そのために習近平を拘束する覚悟で呼ぶのならいいけど。

私の理解不足なのかなあ?
正職員には支給されるボーナス(賞与)などがないのは法の禁じる「不合理な格差」に当たるとして、大阪医科大の元アルバイト職員が、大学側に差額分の支払いを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(宮崎裕子裁判長)は13日、「格差が不合理とまでは言えない」として、原告側の賞与分の上告を棄却した。2審大阪高裁判決は賞与の不支給は違法としていた。

正社員には支給される退職金などがないのは法の禁じる「不合理な格差」に当たるとして、東京メトロの子会社「メトロコマース」の契約社員として駅の売店で販売員をしていた女性らが、同社に格差の是正を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は13日、「格差が不合理とまで評価することはできない」として、原告側の退職金についての上告を棄却した。2審東京高裁判決は退職金の不支給は違法としていた。」

 じゃあ、正社員で働けばいいやん。その働き方の形態を選んだのは自分自身やろ?

 我が国の労働法規は天下の悪法です。

 私は、橋下徹という人を好きでも嫌いでもありませんが、昔、彼が府知事のときに、私立高校(生?)への補助をやめた時がありました。高校生が大挙して知事のところを訪れ、抗議しました。彼らの言い分は、貧しいからこんなことをされたら高校に行けなくなる。と。橋下さんは、言いました。「じゃあ、勉強して公立高校に行けばいい」と。私は、これ以外の答えはないし、至極正論と思いましたが、彼らは納得しません。「だって、成績が低いんです」と。

 こんな日本語はありませんが、これを「向上」ならず、「向下」といいます。私は「努力しない弱者です。だから世の中は、努力しない私に合わせるべきです」と。こんなことをしていたら国がつぶれてしまいます。

 なんかいろいろ間尺に合わないなあ。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/8515

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2020年10月19日 06:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「士魂商才第八十九号(皇紀弐千六百八十年 令和弐年十月十八日 弐)」です。

次のブログ記事は「心の恋人 曽野綾子さん(皇紀弐千六百八十年 令和弐年十月十九日 弐)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。