さあ、日本をどう再建しましょうか?(皇紀弐千六百八十年 令和弐年十一月九日)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 バイデンが勝利しましたね。わが国は、民主党政権の時に必ずやられています。三菱のセクハラ事件、トヨタの品質事件。枚挙に暇がありません。すべて冤罪なのに。金をとりまくられるんですよね。
 なのに、日本人はなぜか共和党寄り民主党が好き。左翼リベラルに我が國国民が侵されている証拠ですね。

 まあ、アメリカ社会もどんどん複雑になってきています。上院下院のバランス、民主党内でも左派が強くなりすぎて、バイデン自身も、あまりそこは出てきてほしくない。もし、トランプが勝ったら、極右勢力が出すぎてしまうなどなど。

 そして、世界最弱のリーダー アメリカ大統領はそんなに自分の我を押し出せるほど強くない。すべては支持団体を配慮せざるをえない。(すべて息子の受け売り)

 息子が読んでいた本を私も買いました。なるほど、これは役に立つ。

[渡瀬 裕哉]の2020年大統領選挙後の世界と日本

 ただひとつだけ、確実なこと、バイデンは、かなりの額の軍事費を削減してきます。
 アメリカの属国のような発想をするのではなく、アメリカという外部環境が変化したときに、自国をどうするかという発想を「主権者」である国民がしっかり把握しないと、数年後にわが国は、支那共産党に飲み込まれてしまいます。

日本国憲法典の 恐ろしい恐ろしい 三つの柱。

国民主権
 国民が政府を(国を)転覆してよいという権利。もし、支那共産党が離間の計でわが国民を分断したらどうでしょう? ウイグルやチベットのようになります。

基本的人権の尊重
 裏にあるのは、人を殺してもよい権利を持っているという発想。だから、不幸な事件が続きます。

平和主義
 自分だけ平和だったらよいという発想。14歳の女の子がかどわかされても、他人事なので本気で援ける気がない国民。自分たちの國は危険な目には合わないという根拠なきノー天気。世界的に最も軍事力が密集している地域に位置しているのに、それに対処しない国会と国民(学術会議なんか国会で議論するな)。

 さあ、私たちはどうしますか? 支那共産党の支配下にはいる選択をしますか? それとも、この人間社会の奇跡の國 日本を守る国民になりますか? そろそろ目を覚ましませんか?

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/8542

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2020年11月 9日 07:05に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「敗けた~涙涙涙(皇紀弐千六百八十年 令和弐年十一月六日 六)」です。

次のブログ記事は「ジーン・ワルツ(皇紀弐千六百八十年 令和弐年十一月九日 弐)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。