バイデンが勝利しましたね。わが国は、民主党政権の時に必ずやられています。三菱のセクハラ事件、トヨタの品質事件。枚挙に暇がありません。すべて冤罪なのに。金をとりまくられるんですよね。
なのに、日本人はなぜか共和党寄り民主党が好き。左翼リベラルに我が國国民が侵されている証拠ですね。
まあ、アメリカ社会もどんどん複雑になってきています。上院下院のバランス、民主党内でも左派が強くなりすぎて、バイデン自身も、あまりそこは出てきてほしくない。もし、トランプが勝ったら、極右勢力が出すぎてしまうなどなど。
そして、世界最弱のリーダー アメリカ大統領はそんなに自分の我を押し出せるほど強くない。すべては支持団体を配慮せざるをえない。(すべて息子の受け売り)
息子が読んでいた本を私も買いました。なるほど、これは役に立つ。
ただひとつだけ、確実なこと、バイデンは、かなりの額の軍事費を削減してきます。
アメリカの属国のような発想をするのではなく、アメリカという外部環境が変化したときに、自国をどうするかという発想を「主権者」である国民がしっかり把握しないと、数年後にわが国は、支那共産党に飲み込まれてしまいます。
日本国憲法典の 恐ろしい恐ろしい 三つの柱。
国民主権
国民が政府を(国を)転覆してよいという権利。もし、支那共産党が離間の計でわが国民を分断したらどうでしょう? ウイグルやチベットのようになります。
基本的人権の尊重
裏にあるのは、人を殺してもよい権利を持っているという発想。だから、不幸な事件が続きます。
平和主義
自分だけ平和だったらよいという発想。14歳の女の子がかどわかされても、他人事なので本気で援ける気がない国民。自分たちの國は危険な目には合わないという根拠なきノー天気。世界的に最も軍事力が密集している地域に位置しているのに、それに対処しない国会と国民(学術会議なんか国会で議論するな)。
さあ、私たちはどうしますか? 支那共産党の支配下にはいる選択をしますか? それとも、この人間社会の奇跡の國 日本を守る国民になりますか? そろそろ目を覚ましませんか?
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