日経新聞(皇紀弐千六百八十一年 令和三年元旦 弐)

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 最近、日経新聞が「徐々に」元に戻ってきたと思いませんか? 相変わらず春秋は何を言っているかわからないし、社説・大機小機・一日均衡は「ふむふむスピーチ」の域を出ません。

 ふむふむスピーチとは、来ていると「へーなるほどね」という域で終わってしまいます。「だからなんなんだよ」というスピーチ。 そのくせプレイヤーの批判をします。

 でも、その他の記事は、少しずつ戻りそうな気配。うれしいなあ。
 まあ、日経ですから経済記事は当たり前のことですが、私が日経新聞で好きなのは文化欄です。

 若者はネットで記事を見ますが、文化欄はどうするんだろうか? 教養はどうするんだろうか? まあいいや。

 バイデンがアメリカ大統領になった瞬間に「脱炭素」がガンガン出てきましたね(笑)。

 私は、この辺の知識がなく、「地球温暖化」というロジックにどうもしっくりいきません。過去、地球には「温暖期」と「寒暖気」があったんですよね??? この温暖化というテーマについての本を読んでも、納得がいくものがないんです・・・・。私が愚かなんだろうか?

 もし、温暖化というのが仕組まれたものだったら、これで儲かる奴がいるからでしょうね。支那共産党がガンガン温暖化対策を進めているのもきな臭い。

 私が間違っていたら、このブログですぐに訂正します。

 なんて、今日の日経新聞朝刊のトップ記事「脱炭素の主役 世界競う」を読んでそう思いました。

 変数は温暖化なの? バイデンなの? 
 バランスが大切なんではないだろうか?水素とかの?
 
 でも、ここまで考えさせる記事が増えてきました。うれしいなあ。

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このページは、宝徳 健が2021年1月 1日 15:20に書いたブログ記事です。

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