最近、日経新聞が「徐々に」元に戻ってきたと思いませんか? 相変わらず春秋は何を言っているかわからないし、社説・大機小機・一日均衡は「ふむふむスピーチ」の域を出ません。
ふむふむスピーチとは、来ていると「へーなるほどね」という域で終わってしまいます。「だからなんなんだよ」というスピーチ。 そのくせプレイヤーの批判をします。
でも、その他の記事は、少しずつ戻りそうな気配。うれしいなあ。
まあ、日経ですから経済記事は当たり前のことですが、私が日経新聞で好きなのは文化欄です。
若者はネットで記事を見ますが、文化欄はどうするんだろうか? 教養はどうするんだろうか? まあいいや。
バイデンがアメリカ大統領になった瞬間に「脱炭素」がガンガン出てきましたね(笑)。
私は、この辺の知識がなく、「地球温暖化」というロジックにどうもしっくりいきません。過去、地球には「温暖期」と「寒暖気」があったんですよね??? この温暖化というテーマについての本を読んでも、納得がいくものがないんです・・・・。私が愚かなんだろうか?
もし、温暖化というのが仕組まれたものだったら、これで儲かる奴がいるからでしょうね。支那共産党がガンガン温暖化対策を進めているのもきな臭い。
私が間違っていたら、このブログですぐに訂正します。
なんて、今日の日経新聞朝刊のトップ記事「脱炭素の主役 世界競う」を読んでそう思いました。
変数は温暖化なの? バイデンなの?
バランスが大切なんではないだろうか?水素とかの?
でも、ここまで考えさせる記事が増えてきました。うれしいなあ。
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