面白いな~。知らないことばかり。知的好奇心って本当に素敵ですね。知的好奇心があると、どんなしんどいことがあっても毎日が楽しく生きられます。
よく「私、落ち込んでいます」という言葉を聞きます。そのたびに思います。「こいつ、暇な人間なんだ」と。
だって、経営者が落ち込んでたら会社はつぶれるもん。
今日と明日は、ブログに書きたいこと満載(笑)。楽しみにしてね。
さて、みなさん「一二三四五六七」(笑)。なんて読むでしょ。私もまったく知りませんでしたが、答えを知って、悔しいよりも気持ちよくなりました。日本人は言葉を作る天才です。支那共産党憲法の八割は日本人が作った言葉です。「共産党」自体が日本人の造語。なんか いや~な雰囲気がしますよね。
学生時代に、インドからこれから日本で勉強する留学生に聞かれました。「日本の大学は何語で勉強するんだ」と。私は意味が分からずに「・・・日本語・・・」と答えたら、ひっくりかえるぐらい彼はびっくりしていました。
日本語はすべての言葉が翻訳できます。だから、すべての書物を日本語で学べます。そして世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の國 なので、千年も前の日本の文学を学ぶことができます。それも欧州では考えられない、女性が文学をしている世界を
確かに、今の学校は、生徒を勉強嫌いにする場所ですよね。だかど、それは先生の責任ではない(そうなのかもしれないけどそう思ったら終わり)。自分が学べばいい。我が國には、その潜在的な可能性にあふれています。
これだけ勉強環境が整っている國がどこか他にありますか?左翼の言うことを聞いていたら勉強嫌いになるだけです。
閑話休題(笑)。答えですね。
はじしらず~(本当ははぢしらず)
私は、三十代・四十代の時にむさぼるように自分を求め、そして、それを支那の古典に求めた時期がありました。四書五経の 五経はいいのですが、学習を進めていく間に、四書は、支那人が理想を求めて書いていて、でも、それを実践する気が全然ないんだということに気づきました。まあ、春秋戦国時代に漢民族は9割滅びていますから。
五経は、本当に楽しい。森羅万象の学問でもあり、人間のいやらしさの表現でもあり。少なくとも四書には創造性はないのでは(素人が言い切る身の程知らず(笑))。
さて、そんな古典の仮名に「四維八徳」という言葉があるそうです。孝、悌、忠、信、礼、義、廉、恥
。これを八徳というそうなんですが、実践する気がないのが支那人。八番目の「恥」がないので、「はじしらず」なんですって。きっとこれも日本人が作ったんでしょうね~。
あっ、理想論だけ述べた四書の世界を必死に実践しようとした世界で唯一の國が 我が國であったことも忘れないでくださいね。古典を勉強する意義・目的を創造したのは私たちの先輩だったのです。
知的好奇心って素敵ですね。これだけは年をとっても絶対に忘れない。
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