最近、日経新聞がまた面白くなってきたので毎日、近くのコンビニに買いに行きます。まだ、定期購読する価値はない。なぜなら。
春秋、社説、大機小機が読むに堪えられません涙。
春秋とは、四書五経の五経のひとつ。易経(これが一番大好きです)、詩経、書経、礼記、春秋です。春秋を補足して史実などをつけながらわかりやすくしたのが「春秋左伝」。日経の春秋は五経からとっています。
だけど、「春秋」。こんな日経の一面に載せるような内容ではないだろ。知識だけあって、教養の一片もない論説委員か何かしらないけど、それが、ふむふむスピーチを書いている。だからなんだ。責任を取らないというのはこんなに楽なんですね。一面のコラムの名前を春秋からを変えてくれないかなあ。う~~~んと、そうだなあ。
おそまつくん
とか(笑)。おそまつくんに失礼ですね涙。すみません。
誰が何を述べてもいいのですが、世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の國 を破壊する狂気だけは許せない。それは言論の自由ではなく、言論封鎖です。メディアが偽装するPCです。
明治初期のメディアは武士出身がほどんどでした。下級武士の反乱でもある明治維新で政府高官になったった奴らを メディアは鼻で笑いながら論評しました。彼らは実際に國家運営を武士道の基やっていたのですから。今のメディアは、敗戦後の過った教育を受けた賜物です。
でも、文化欄はいいなあ。今日の25面の「絹の花」も良かった。
日経は後ろから読め!!!
前から読むと、しんどくなって、一番価値がある最後まで読めない。
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