昨日、一月十日から 七十二候 小寒 次候 水泉動 しみずあたたかをふくむ です。
地中で凍っていた泉が動き始める頃です。かすかなあたたかさを愛おしく感じる時期です。
小寒のころの和菓子ってなんだろう?
この時期を「寒の入り」といい、池や川の氷も厚みを増し、さらに寒さが厳しくなる頃です。これから節分までの期間が「寒の内」といわれ、寒中見舞いを出す時期ともされています。
此の花だそうです。梅の花の別名なんだとか。へ~。紅梅と白梅を一つにした目出度いお菓子だそうです。
茶道と共に今に続きそして、つねに創意工夫がなされる和菓子。我が國は素敵ですね。
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