少し時間ができたから(皇紀弐千六百八十一年 令和三年二月十二日 弐)

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 今日は、朝から事務所~。545に事務所について、ちょっと未決の重要仕事(重要かつ緊急)をやりました(これだめなんですよね~。経営者の仕事は、緊急ではないけど重要なことに集中しないと)。

 へっへっへ~、バレンタインのチョコ四つもらっちゃた~。

 閑話休題(笑)。

 1500まで時間があるのでブログ~。楽しいなあ。

 KNちゃんとの打ち合わせが終わって、時間があるので、本を読んだり、ブログを書いたり、手紙を書いたり・・・。至福の時間です。

 久しぶりに読み返しました。


 面白いな~。
 とにかく、事務所のにある、書斎。ここに身を浸すと至福の幸せです。だって、ほんの彼女たちが、語り掛けてくるんですよ。「私を読んで」って(これ本当なんですよ)。

 でも、気が強いほんの彼女は「なして、私ばよまんとね!!!」と怒ります。

 組長の娘はそんな本かな。

 「あれをしてはいけません」「これをしてはいけません」「喧嘩をしてはいけません」。禁止事項ばかりで子供たちを育てるから、とんでもない子供たちがたくさん。いいやん別に。

 私たちの子供のころ、馬鹿な親たちが、漫画排斥運動をしました。

 馬鹿な親たちが、子供の刃物を持たせるな とやりました。

 想像力と創造力が欠如した子供たちが育ちました。今は 喧嘩をするなと教えます。暴力と喧嘩は違います。

 なんかなあ~。

 事務所の書斎にいると、そんなことが吹っ飛びます。だって、いろんなことを考えている彼女たちが、読め!読め!って迫ってくるから。くだらない大人の価値観を蹴散らしながら。

 いいな~。幸せだなあ。懐かしい本もたくさんあるし。
小公女 (新潮文庫)

心は孤独な数学者(新潮文庫)

 さて、もうすぐ1500。本とのデート終了です。

ほんの少し 本との時間と 空間を 味あふわが身 うつせみの時

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このページは、宝徳 健が2021年2月12日 14:10に書いたブログ記事です。

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