蛙始鳴(皇紀弐千六百八十一年 令和三年五月五日)

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 久しぶりのブログです。習慣とは怖いですね~。積み上げて積み上げて積み上げた習慣も、外部環境の変化によってディフェンス力が崩れて一度止まってしまうと再開するのにすさまじいエネルギーが必要です。人間とは、情けないものですね。

掃けば散り 掃えばまたも 散り積もる 庭の落ち葉も 己が心も

 さて、再開。最初はリハビリ(南海りはりびやってんねん)。

 今日から二十四節気 立夏(りっか)です。この日から夏が始まるという意味です。

 そして七十二候は 蛙始鳴(かわずはじめてなく)です。
 
蛙が鳴き始める頃です。水田の中をスイスイ泳ぎ、活発に活動を始めます。「かわず」は蛙の歌語・雅語です。

 さあさあ、無理せず。みんなでコロナと共に立夏を味わいましょう。


蛙始鳴 画像 に対する画像結果


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このページは、宝徳 健が2021年5月 5日 16:48に書いたブログ記事です。

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