2021年6月アーカイブ

同じ本も読んだら一冊に数えてます。あしからず。

「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔  倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「猿橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著  秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 集英社文庫」「神農本草経解説」「私の青春 谷田絹子著 三帆舎」「おれについてこい! 大松博文著 講談社」「『東洋の魔女』論 新雅史著 イースト者」「なせばなる 続・おれについてこい 大松博文著 講談社」「二宮尊徳に学ぶ経営の知恵 大貫章著 産業能率大学出版部」「月間ガソリンスタンド2月号」「コロナという『非日常』を生きる 曽野綾子著 WAC」「2020年大統領選挙後の世界と日本 渡瀬裕哉著 すばる舎」「自衛隊は 中国人民解放軍に敗北する!? 専守防衛が日本を滅ぼす 渡部悦和著 扶桑社新書」「西行花伝 辻邦生著 新潮文庫」「コロナという非日常を生きる 曽野綾子著 WAC」「小説伊勢物語 業平 高橋のぶ子著 日本経済新聞出版」「ポーランド孤児・『桜咲く国』がつないだ 756人の命 山田邦紀著 現代書館」「一万年の平和、日本の代償 宮崎正弘著 育鵬社」「私の履歴書5 昭和の経営者像 日本経済新聞社」「景気ってなんだろう 岩田規久男著 筑摩プリマ―新書」「日銀日記 岩田規久男著」「イザベラ・バードドの日本紀行 上 講談社学術文庫」「イザベラ・バードの日本紀行 下 イザベラ・バード著 講談社学術文庫」「朝鮮紀行 イザベラ・バード著 講談社学術文庫」「月間致知三月号 致知出版社」「月間ガソリンスタンド 3月号 ガソリンスタンド社」「ひととき 株式会社ウエッジ」 「Wedge 株式会社ウエッジ」「ヤクザ流『他人のモノを自分のモノにする』心理戦術 向谷匡史著 廣済堂新書」「続・暴力団 溝口敦著 新潮新書」「逝きし世の面影 渡辺京二著 平凡社」「日本人よ強(したた)かになれ 高山正之著 WAC」「コロナが教えてくれた大悪党 高山正之著 新潮社」「洋食や たいめんけんよもやま噺 茂出木心護著 角川ソフィア文庫」「政府からの自由 ミルトン・フリーダム著 中公文庫」「資本主義と自由 ミルトン・フリーダム著 日経BPクラッシック創刊」「選択の自由 ミルトン・フリーダム著 日本経済新聞社」 「枕草子のたくらみ 山本淳子 朝日新聞出版」「原敬という怪物の正体 倉山満 徳間書店」「帝国陸軍見果てぬ『望郷回廊』関岡 英之著 祥伝社」「 消えたヤルタ密約緊急伝 岡部伸著 新潮選書」(48冊)「組長の娘 廣末登著 新潮文庫」「小公女 フランシス・ホジソン・バーネット著 新潮文庫」「心は孤独な数学者 藤原正彦著 新潮文庫」 「私は二歳 松田道雄著 岩波新書」「私は赤ちゃん 松田道雄著 岩波新書」(53冊)、「私の文芸文庫 福田恒存著 文芸文庫」「私の幸福論 福田恒存著 ちくま文庫」「人間とは何か」「保守とは何か」「人間の生き方とものの考え方」「国家とは何か」(すべて福田恒存著 文芸春秋:半藤一利以前の文芸春秋がいかに素晴らしかったか)、「からごころ 長谷川三千子著 中公文庫」「神やぶれたまはず 長谷川三千子著 中公文庫」「民主主義とは何なのか 長谷川三千子著 文春文庫」「正義の喪失 長谷川三千子著 PHP出版」「九条を読もう 長谷川三千子著 幻冬舎新書」「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満共著 ビジネス社」「日本語の哲学へ 長谷川三千子著 ちくま新書」「井深大 自由闊達にして愉快なる 井深大著 日経ビジネス人文庫」「フィリッピン独立戦話 あぎなるど 山田美沙著 中公文庫」「日本の美容を支える力 鶴時靖夫著 IN通信社」「橋本左内 福井テレビ取材班 扶桑社」(70冊) 「百歳の力 篠田桃紅著 幻冬舎」「百三歳、ひとりで生きる作法 篠田桃紅著 幻冬舎」「百五歳、死ねないのも困るのよ 篠田桃紅著 幻冬舎」「これでおしまい 篠田桃紅著 幻冬舎」「偉人たちの日本史 倉山満著 ビジネス社」「凛とした日本人 金美齢著 PHP文庫」「凛とした子育て 金美齢著 PHP文庫」「奇想の系譜 辻惟雄著 ちくま文芸文庫」「歎異抄をひらく 高森顕徹著 1万年堂出版」「「しきしまの道」研究 夜久正雄著 国文研叢書」「白村江の戦 夜久正雄著 国文研叢書」「古事記の命 夜久正雄著 国文研叢書」「短歌のすすめ 夜久正雄著 国文研叢書」「軍司・参謀 小田哲男著 中公新書」「民事信託の実務と信託契約書例 日本加除出版」「誰でも使える民事信託 日本加除出版」「民事信託実務ハンドブック HOREI」「信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ 一般財団法人大蔵財務協会」「M&A実務のすべて 日本実業出版社」「YKKの流儀 寺田忠裕著 PHP」「ダ・ビンチコード(上・中・下) ダン・ブラウン著 角川文庫」「無手の法悦 大石順教尼著 春秋社」「マーケティング発想法 T・レビット著 ダイヤモンド社」「鬼才縦横(上・下) 小島直記著 日経ビジネス文庫」「正法眼蔵随聞記 水野弥穂子著 ちくま学芸文庫」「三酔人経綸問答 岩波文庫」「戦略思考とは何か 岡崎久彦著 中公新書」「寝取られた男たち 堀江珠喜著 新潮新書」「夢中になる江戸の数学 桜井進著 集英社文庫」「芥川龍之介と太宰治 福田恆存著 講談社文芸文庫」「井深大 自由闊達にて愉快なる 井深大著 日経ビジネス文庫」「バベルの謎 ヤハウィストの冒険 長谷川三千子著 中公文庫」「小林秀雄oの眼 江藤淳著 中央公論新社」「「枕草子」のたくらみ 山本淳子著 朝日新聞出版」(107冊)「月間致知3~6月号 致知出版社」「読書論 小泉信三著 岩波新書」「月間ガソリンスタンド4~6月号 月間ガソリンスタンド社」「竹取物語」「福翁自伝 福澤諭吉著 旺文社文庫」「学問のすすめ 福沢諭吉著 岩波文庫」「戦略的思考とは何か 岡崎久彦著 中公新書」「認知症にならない18の方法 新井伊平著 文芸春秋社」「軍師・参謀 小和田哲夫著 中公新書」」(123冊) つづきは次頁に書きます。
 おっ後、高校時代に入る前に、少し、中学浪人のことを書こうかな。

 北九州予備校 八幡校 高校進学コースというのに入りました。東筑高校に落ちたから。東筑高校したうけていなかったからどうしようもありません。父は、「二次募集に行け」と言いました。

 私の性格なんですかね。①中学時代の解けない問題があるうちに高校に行きたくない(本当にこう思って勉強していました)。②高校に落ちたから二次募集という人に人生を決められる生き方をしたくない。

 などの理由で中学浪人をしました。まだあるのかなあ。北九州予備校。100名もいたんですよ。
 生徒の偏差は大きかったですが、頭の良い奴はすさまじかった。
 宗祇が持った祈り。平和であり続けたいと。そして、次の世代にそれを手渡す儀式が「和」の精神のエッセンスである「和歌」の生命力の伝授なのです。これを「古今伝授」と言います。

 庶民が幸せに暮らせる日々を呼び込むために為政者に必要な心掛けを、それも、「古今和歌集」「伊勢物語」「源氏物語」などの古典を学ぼうとしました。それで、1615年の大坂夏の陣まで、長い戦乱が続きます。

 松尾芭蕉が、最も敬愛したのが宗祇である理由はここにあります。和はつながっているのですね@。

 次からは、三条西実隆です。

 さて、本文。

天皇陛下が、コロナで新型コロナウィルスと五輪についてご心配されました。と、宮内庁長官が言いました。すると、野党から五輪をやめろと大合唱。アホな野党が騒いでも大したことがないのですが、憲法学者が言及し始めました。

 陛下の権限を逸脱していると。
 今日から、夏至 次候 菖蒲華 あやめはなさく ですね。あやめの花が咲き始める頃です。単語の節句にお風呂に入れる菖蒲(しょうぶ)ではなく、花菖蒲のことです。

夏至イメージ


 この時期の和菓子はなにかなあ。
 イザナミノミコトが言いました「アナニヨシエヲトコヨ」。イザナギノミコトが言いました。「アハニヨシエヲトメヨ」。「まあ、なんといい男なんでしょう」「ああ、なんといい女なんだろう」

 そのあと、二人はエッチをします。つまり、子作りです。我が國の子作り神話です。
 これは六年前の皇紀二千六百七十五年三月一日の記事です。六年前ですね。

 数日前、曽野綾子さんが産經新聞に書いた記事があります。当時は繁体字と歴史的仮名遣いで書いていますね(笑)。
 久しぶりに読み返したなあ。2018年にこんなブログを書いていたんだ。三月二十六日です。

 司法はこの世で一番偉いのか?立法は私たちの選挙で選ばれます。でも、司法は、歴史も古典も知らないただの知識の試験を合格しただけの人間です。司法には左翼が多い。なぜならば、勉強しさえすればなれるからです。人間性は関係ないからです。この愚かな人間たちが、國を壊そうとしています。そして、最近、安倍さんにやられっぱなしになっていたメディアがここぞとばかりに、嘘を並べています。

 だいたい普段は国民主権といいながら、私たちが選んだ立法が司法にないがしろにされようとしているのに、これに対して黙ってしまっている。これこそ、国民主権をうたった憲法(まったくだめな憲法ですが)に違反しているのではないのか?

 また、醜いメディアが嘘をついています。判決も総務省文章も「較差」と表現されているのに、メディは「格差」としています。つまり「差別」だというメッセージで世論誘導しています。
 士魂商才第九十七号(令和三年六月号)の原稿が明日完成します。21日月曜日に発送します。

 巻頭言だけ紹介します。
 後は中学時代は何かなあ。毎日、恐怖の連続のような中学だったけど、結構、楽しくやっていたなあ。
 宗祇は、源氏物語に心の友を持ち続けていました。「帚木 ははきぎ」の巻の「雨夜の品定め」は、光源氏と頭中将(とうのちゅうじょう)の二人の貴公子だけではなく左馬頭(ひだりのうまのかみ)と藤式部丞(とうしきぶのじょう)の四人です。

 前にも述べましたが、最初読んだときはどうしても「雨夜の品定め」の意味が分かりませんでした。

 雨夜の品定めで特によくしゃべったのが左馬頭です。宗祇は、左馬頭が別に女の話をしたかったわけではないのだと解説しています。光源氏や頭中将はいずれ中央政界を牛耳る時が来る。その時には、賢人を発掘し、俗人を退け、能吏を適材適所に配置する必要があります。女性を見るという話をしながら本当のところは世の中の人間全般を見る目の大切さを説き聞かせていたのでした。

 宗祇は、応仁の乱の混迷の中を生きました。光源氏も頭中将もいない。でも、いつかはきっと平和をもたらせてくれる理想の政治家が出現するだろう。

 こう考え、宗祇は源氏物語や伊勢物語の研究にはげみました。

 さて、本文です。今日は紅葉賀の振り返りですね。第七帖です。
 どうしても覚えられない。もう一度。昭和は覚えているのですが、平成と令和をすぐ忘れます(涙)。前にも書きましたがもう一度。

☆西暦→昭和
 西暦の下二けたから25を引いてください。

私の誕生年 1958年  58-25=昭和33年です。

☆西暦→平成
 西暦の下二けたに12を足してください。さらにその下二けた。

 息子の誕生年 1992年 92+12=104 なので平成4年です。

☆西暦→令和
 西暦の下三桁から018(れいわ)を引いてください。

 今、2021-018=3 だから令和3年です。

 日本ならではの智慧ですね。日本人にしか身につかない智慧。
 道元が十三歳になった時(建暦二年 1212年)正月二十五日(現行歴三月七日)、法然(浄土宗の創始者)が亡くなっています。
任務分析③

 軍事用語に「METT-TC」という言葉があります。

M:任務 Missonn
E:敵情 Enemy
T:地形 Terrain
T:部隊 Ttoops
T:時間 Time
C:民事 Cvil Consideration

の頭文字です。日本語でいうと「任務分析」です。

 任務分析を具体的に言うと何か。昨日の、トンカチの話しを思い出しながら読んでください。
 同じ本も読んだら一冊に数えてます。あしからず。

「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔  倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「猿橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著  秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 集英社文庫」「神農本草経解説」「私の青春 谷田絹子著 三帆舎」「おれについてこい! 大松博文著 講談社」「『東洋の魔女』論 新雅史著 イースト者」「なせばなる 続・おれについてこい 大松博文著 講談社」「二宮尊徳に学ぶ経営の知恵 大貫章著 産業能率大学出版部」「月間ガソリンスタンド2月号」「コロナという『非日常』を生きる 曽野綾子著 WAC」「2020年大統領選挙後の世界と日本 渡瀬裕哉著 すばる舎」「自衛隊は 中国人民解放軍に敗北する!? 専守防衛が日本を滅ぼす 渡部悦和著 扶桑社新書」「西行花伝 辻邦生著 新潮文庫」「コロナという非日常を生きる 曽野綾子著 WAC」「小説伊勢物語 業平 高橋のぶ子著 日本経済新聞出版」「ポーランド孤児・『桜咲く国』がつないだ 756人の命 山田邦紀著 現代書館」「一万年の平和、日本の代償 宮崎正弘著 育鵬社」「私の履歴書5 昭和の経営者像 日本経済新聞社」「景気ってなんだろう 岩田規久男著 筑摩プリマ―新書」「日銀日記 岩田規久男著」「イザベラ・バードドの日本紀行 上 講談社学術文庫」「イザベラ・バードの日本紀行 下 イザベラ・バード著 講談社学術文庫」「朝鮮紀行 イザベラ・バード著 講談社学術文庫」「月間致知三月号 致知出版社」「月間ガソリンスタンド 3月号 ガソリンスタンド社」「ひととき 株式会社ウエッジ」 「Wedge 株式会社ウエッジ」「ヤクザ流『他人のモノを自分のモノにする』心理戦術 向谷匡史著 廣済堂新書」「続・暴力団 溝口敦著 新潮新書」「逝きし世の面影 渡辺京二著 平凡社」「日本人よ強(したた)かになれ 高山正之著 WAC」「コロナが教えてくれた大悪党 高山正之著 新潮社」「洋食や たいめんけんよもやま噺 茂出木心護著 角川ソフィア文庫」「政府からの自由 ミルトン・フリーダム著 中公文庫」「資本主義と自由 ミルトン・フリーダム著 日経BPクラッシック創刊」「選択の自由 ミルトン・フリーダム著 日本経済新聞社」 「枕草子のたくらみ 山本淳子 朝日新聞出版」「原敬という怪物の正体 倉山満 徳間書店」「帝国陸軍見果てぬ『望郷回廊』関岡 英之著 祥伝社」「 消えたヤルタ密約緊急伝 岡部伸著 新潮選書」(48冊)「組長の娘 廣末登著 新潮文庫」「小公女 フランシス・ホジソン・バーネット著 新潮文庫」「心は孤独な数学者 藤原正彦著 新潮文庫」 「私は二歳 松田道雄著 岩波新書」「私は赤ちゃん 松田道雄著 岩波新書」(53冊)、「私の文芸文庫 福田恒存著 文芸文庫」「私の幸福論 福田恒存著 ちくま文庫」「人間とは何か」「保守とは何か」「人間の生き方とものの考え方」「国家とは何か」(すべて福田恒存著 文芸春秋:半藤一利以前の文芸春秋がいかに素晴らしかったか)、「からごころ 長谷川三千子著 中公文庫」「神やぶれたまはず 長谷川三千子著 中公文庫」「民主主義とは何なのか 長谷川三千子著 文春文庫」「正義の喪失 長谷川三千子著 PHP出版」「九条を読もう 長谷川三千子著 幻冬舎新書」「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満共著 ビジネス社」「日本語の哲学へ 長谷川三千子著 ちくま新書」「井深大 自由闊達にして愉快なる 井深大著 日経ビジネス人文庫」「フィリッピン独立戦話 あぎなるど 山田美沙著 中公文庫」「日本の美容を支える力 鶴時靖夫著 IN通信社」「橋本左内 福井テレビ取材班 扶桑社」(70冊) 「百歳の力 篠田桃紅著 幻冬舎」「百三歳、ひとりで生きる作法 篠田桃紅著 幻冬舎」「百五歳、死ねないのも困るのよ 篠田桃紅著 幻冬舎」「これでおしまい 篠田桃紅著 幻冬舎」「偉人たちの日本史 倉山満著 ビジネス社」「凛とした日本人 金美齢著 PHP文庫」「凛とした子育て 金美齢著 PHP文庫」「奇想の系譜 辻惟雄著 ちくま文芸文庫」「歎異抄をひらく 高森顕徹著 1万年堂出版」「「しきしまの道」研究 夜久正雄著 国文研叢書」「白村江の戦 夜久正雄著 国文研叢書」「古事記の命 夜久正雄著 国文研叢書」「短歌のすすめ 夜久正雄著 国文研叢書」「軍司・参謀 小田哲男著 中公新書」「民事信託の実務と信託契約書例 日本加除出版」「誰でも使える民事信託 日本加除出版」「民事信託実務ハンドブック HOREI」「信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ 一般財団法人大蔵財務協会」「M&A実務のすべて 日本実業出版社」「YKKの流儀 寺田忠裕著 PHP」「ダ・ビンチコード(上・中・下) ダン・ブラウン著 角川文庫」「無手の法悦 大石順教尼著 春秋社」「マーケティング発想法 T・レビット著 ダイヤモンド社」「鬼才縦横(上・下) 小島直記著 日経ビジネス文庫」「正法眼蔵随聞記 水野弥穂子著 ちくま学芸文庫」「三酔人経綸問答 岩波文庫」「戦略思考とは何か 岡崎久彦著 中公新書」「寝取られた男たち 堀江珠喜著 新潮新書」「夢中になる江戸の数学 桜井進著 集英社文庫」「芥川龍之介と太宰治 福田恆存著 講談社文芸文庫」「井深大 自由闊達にて愉快なる 井深大著 日経ビジネス文庫」「バベルの謎 ヤハウィストの冒険 長谷川三千子著 中公文庫」「小林秀雄oの眼 江藤淳著 中央公論新社」「「枕草子」のたくらみ 山本淳子著 朝日新聞出版」(107冊)「月間致知3~6月号 致知出版社」「読書論 小泉信三著 岩波新書」「月間ガソリンスタンド4~6月号 月間ガソリンスタンド社」「竹取物語」「福翁自伝 福澤諭吉著 旺文社文庫」「学問のすすめ 福沢諭吉著 岩波文庫」「戦略的思考とは何か 岡崎久彦著 中公新書」「認知症にならない18の方法 新井伊平著 文芸春秋社」「軍師・参謀 小和田哲夫著 中公新書」」(123冊) つづきは次頁に書きます。
 そんなグダグダの明日中学校でしたら友人や一部の先生にはお世話になりました。

 友人で好きだったのはET君、ING君、YMG君です。先輩はテニス部の人はみんな好きだった。特にSNDさん。

 先生ではテニス部の顧問だったAD先生。そして何と言ってもHR先生。この人がいなければ私はどうなっていたかわかりません。
 宗祇はこう言います。
「男というものは朝、家を出てから仕事に出かけ、夕方に帰宅するまでの間、職務の公的な場面でも、あるいはプライべートな場面でも、面白くないことや悲しい目に遭ったら、このことを家で妻に話して聞かせれば、心が晴れるのになあ、思うものだ」

 今と同じですね。

 在宅勤務はいいのですが、生活ペースがかみさんになります。「俺は仕事しとるんや」と言おうものなら、「私もだけど、それが何か」となります。

 しかし、宗祇はこれを夫婦関係だけでなく「心の友」にも求めました。雨夜の品定めは深いですね。

 さて、源氏物語本文です。女五の宮のことろに光源氏が行ったとき、女五の宮はいいのですが、とんでもない人がいました。

 もう、三か月前になりますね。すみません。今日は、ホツマツタエ について。
 余談になりますが、三年生の時の担任のはなし。

 当時はスト権ストと言う愚かなことを教師がやっていました。
 この本、最高に面白い。久しぶりに読みます。何回目かなあ。

 我が國 日本ってすごいですよね。資治通艦は私たち素人には読めません。それをこういう風に解説してくれる本がでる。日本語で。学生時代 インド人やらアメリカ人に聞かれました。日本の大学は何語で授業をしているのだと。意味が分からない私は、「日本だ」と答えると彼らは腰を抜かすほどびっくりしていました。 すごい國です。


「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸に下大悪魔  倉山満著 PHP新書」(1冊)、「あなたの脳のしつけ方 中野信子著 青春出版社」(2冊)、「月間致知2月号 致知出版社」(3冊)、「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満著 ビジネス社」(4冊)、「猿橋勝子という生き方 米澤富美子著 岩波書店」(5冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著  秀英文庫社」(6冊)、「月間ガソリンスタンド4月号~12月号」(9冊)、「江戸前 通の歳時記 池波正太郎著 集英社文庫」「神農本草経解説」「私の青春 谷田絹子著 三帆舎」「おれについてこい! 大松博文著 講談社」「『東洋の魔女』論 新雅史著 イースト者」「なせばなる 続・おれについてこい 大松博文著 講談社」「二宮尊徳に学ぶ経営の知恵 大貫章著 産業能率大学出版部」「月間ガソリンスタンド2月号」「コロナという『非日常』を生きる 曽野綾子著 WAC」「2020年大統領選挙後の世界と日本 渡瀬裕哉著 すばる舎」「自衛隊は 中国人民解放軍に敗北する!? 専守防衛が日本を滅ぼす 渡部悦和著 扶桑社新書」「西行花伝 辻邦生著 新潮文庫」「コロナという非日常を生きる 曽野綾子著 WAC」「小説伊勢物語 業平 高橋のぶ子著 日本経済新聞出版」「ポーランド孤児・『桜咲く国』がつないだ 756人の命 山田邦紀著 現代書館」「一万年の平和、日本の代償 宮崎正弘著 育鵬社」「私の履歴書5 昭和の経営者像 日本経済新聞社」「景気ってなんだろう 岩田規久男著 筑摩プリマ―新書」「日銀日記 岩田規久男著」「イザベラ・バードドの日本紀行 上 講談社学術文庫」「イザベラ・バードの日本紀行 下 イザベラ・バード著 講談社学術文庫」「朝鮮紀行 イザベラ・バード著 講談社学術文庫」「月間致知三月号 致知出版社」「月間ガソリンスタンド 3月号 ガソリンスタンド社」「ひととき 株式会社ウエッジ」 「Wedge 株式会社ウエッジ」「ヤクザ流『他人のモノを自分のモノにする』心理戦術 向谷匡史著 廣済堂新書」「続・暴力団 溝口敦著 新潮新書」「逝きし世の面影 渡辺京二著 平凡社」「日本人よ強(したた)かになれ 高山正之著 WAC」「コロナが教えてくれた大悪党 高山正之著 新潮社」「洋食や たいめんけんよもやま噺 茂出木心護著 角川ソフィア文庫」「政府からの自由 ミルトン・フリーダム著 中公文庫」「資本主義と自由 ミルトン・フリーダム著 日経BPクラッシック創刊」「選択の自由 ミルトン・フリーダム著 日本経済新聞社」 「枕草子のたくらみ 山本淳子 朝日新聞出版」「原敬という怪物の正体 倉山満 徳間書店」「帝国陸軍見果てぬ『望郷回廊』関岡 英之著 祥伝社」「 消えたヤルタ密約緊急伝 岡部伸著 新潮選書」(48冊)「組長の娘 廣末登著 新潮文庫」「小公女 フランシス・ホジソン・バーネット著 新潮文庫」「心は孤独な数学者 藤原正彦著 新潮文庫」 「私は二歳 松田道雄著 岩波新書」「私は赤ちゃん 松田道雄著 岩波新書」(53冊)、「私の文芸文庫 福田恒存著 文芸文庫」「私の幸福論 福田恒存著 ちくま文庫」「人間とは何か」「保守とは何か」「人間の生き方とものの考え方」「国家とは何か」(すべて福田恒存著 文芸春秋:半藤一利以前の文芸春秋がいかに素晴らしかったか)、「からごころ 長谷川三千子著 中公文庫」「神やぶれたまはず 長谷川三千子著 中公文庫」「民主主義とは何なのか 長谷川三千子著 文春文庫」「正義の喪失 長谷川三千子著 PHP出版」「九条を読もう 長谷川三千子著 幻冬舎新書」「本当は恐ろしい日本国憲法 長谷川三千子・倉山満共著 ビジネス社」「日本語の哲学へ 長谷川三千子著 ちくま新書」「井深大 自由闊達にして愉快なる 井深大著 日経ビジネス人文庫」「フィリッピン独立戦話 あぎなるど 山田美沙著 中公文庫」「日本の美容を支える力 鶴時靖夫著 IN通信社」「橋本左内 福井テレビ取材班 扶桑社」(70冊) 「百歳の力 篠田桃紅著 幻冬舎」「百三歳、ひとりで生きる作法 篠田桃紅著 幻冬舎」「百五歳、死ねないのも困るのよ 篠田桃紅著 幻冬舎」「これでおしまい 篠田桃紅著 幻冬舎」「偉人たちの日本史 倉山満著 ビジネス社」「凛とした日本人 金美齢著 PHP文庫」「凛とした子育て 金美齢著 PHP文庫」「奇想の系譜 辻惟雄著 ちくま文芸文庫」「歎異抄をひらく 高森顕徹著 1万年堂出版」「「しきしまの道」研究 夜久正雄著 国文研叢書」「白村江の戦 夜久正雄著 国文研叢書」「古事記の命 夜久正雄著 国文研叢書」「短歌のすすめ 夜久正雄著 国文研叢書」「軍司・参謀 小田哲男著 中公新書」「民事信託の実務と信託契約書例 日本加除出版」「誰でも使える民事信託 日本加除出版」「民事信託実務ハンドブック HOREI」「信託を活用した新しい相続・贈与のすすめ 一般財団法人大蔵財務協会」「M&A実務のすべて 日本実業出版社」「YKKの流儀 寺田忠裕著 PHP」「ダ・ビンチコード(上・中・下) ダン・ブラウン著 角川文庫」「無手の法悦 大石順教尼著 春秋社」「マーケティング発想法 T・レビット著 ダイヤモンド社」「鬼才縦横(上・下) 小島直記著 日経ビジネス文庫」「正法眼蔵随聞記 水野弥穂子著 ちくま学芸文庫」「三酔人経綸問答 岩波文庫」「戦略思考とは何か 岡崎久彦著 中公新書」「寝取られた男たち 堀江珠喜著 新潮新書」「夢中になる江戸の数学 桜井進著 集英社文庫」「芥川龍之介と太宰治 福田恆存著 講談社文芸文庫」「井深大 自由闊達にて愉快なる 井深大著 日経ビジネス文庫」「バベルの謎 ヤハウィストの冒険 長谷川三千子著 中公文庫」「小林秀雄oの眼 江藤淳著 中央公論新社」「「枕草子」のたくらみ 山本淳子著 朝日新聞出版」(107冊)「月間致知3~6月号 致知出版社」「読書論 小泉信三著 岩波新書」「月間ガソリンスタンド4~6月号 月間ガソリンスタンド社」「竹取物語」「福翁自伝 福澤諭吉著 旺文社文庫」「学問のすすめ 福沢諭吉著 岩波文庫」「戦略的思考とは何か 岡崎久彦著 中公新書」「認知症にならない18の方法 新井伊平著 文芸春秋社」「軍師・参謀 小和田哲夫著 中公新書」」(123冊) つづきは次頁に書きます。

 今日から 二十四節気 芒種 ぼうしゅ ですね。芒種とは、稲や麦など穂のでる穀物の種のことで。

 種まきや、麦の刈入れ、田植えに最高の時期です。日本で一番美しい時期ですね。

 そして七十二候は 芒種 初候 蟷螂生 かまきりしょうず です。かまきりが卵からかえるころです。ピンポン玉ほどの卵から数百匹の子が誕生します。
 
カマキリ 卵 画像 に対する画像結果

 私は蟷螂が苦手です。
 宗祇は、「男と女の関係」を通して、自分が現実社会を生きるために必要な「主従関係」「友人関係」を模索していました。宗祇は貴族の生まれではありません。それでいて和歌と古典の第一人者になったことで、皇族や貴族たちと親密に交際しました。でも、身分ががいます。嫌なことも多かったと思います。

 帚木の雨夜の品定めには、そういう男の嘆きを描いた箇所があります。宗祇はそこに過敏にまで反応し詳細な解説まで書いています。 次回紹介します。

 さて、源氏物語本文。紫の上の嫉妬からです。
 道元に寄り添った弟子の懐弉(えじょう)に『正法現蔵随聞記』という著作があります。これ面白いんですよね~。道元の人間性を知る入門書です。






任務分析②

 軍事用語に「METT-TC」という言葉があります。

M:任務 Missonn
E:敵情 Enemy
T:地形 Terrain
T:部隊 Ttoops
T:時間 Time
C:民事 Cvil Consideration

の頭文字です。日本語でいうと「任務分析」です。
 日経新聞朝刊 私の履歴書は素敵ですね。先月の吉行和子さんは本当に素敵だった。今月のTOTO社長の木瀬照雄さんも期待大です。

 相変わらず、春秋、社説、大機小機はくだらないけど。きっと彼らは社内で意見をいう人がいなんでしょうね。いったい内を言いたいかがわからない。相変わらすの「フムフム」スピーチです。

 メディアのミッションとは何か。「(みなさんにすきな)民主主義をまもるために真実を報道すること」です。新聞がどんどんつならなくなる。寂しいですね。
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 「帚木」の巻の雨夜の品定めの中に、以下の文章があります。

 必ずしも我が思ふには敵なはねど。見kうつる契りばかりを捨てがたく思ひとまる人は、ものまめやかなりと見え、さて、保たれる女のためににも、心憎く推し量らるるなり。

 意味は、この世には、理想の男はいないし、理想の女もいない。だから、相手に理想を求めても、絶望するだけである。自分の希望通りでない妻であっても、彼女と結婚した因縁を大切にして、長く一緒に暮らす夫は、世間からも真面目な男だと一目置かれるし、妻の方も、夫とあれだけ長続きしているからには、何か長所があるのだろうと感じる。
 昔も今も変わりませんね(笑)。宗祇はこの文章にいたく感動しました。

 源氏物語を通じて「この文章は男女の関係を長続きさせる秘訣があるだけでなく、君臣の主従関係や、友人の朋友関係を良好に保っていくと」

 教育勅語に「父母の孝に、兄弟に優に、夫婦相和し、。。。。。」とあります。同じ日本の文化ですね。

  本文。第二十帖「朝顔」でしたね。

任務分析

 自衛隊の仕事の仕方です。民間企業では「雨が降りましたから売上が上がりませんでした」などの言い訳ができますが軍隊では「雨が降りましたから戦闘に負けました」とは言えません。

 昔、稲田防衛将が「軍事費」と言って非難を浴びました。何が悪いでしょうか? 自衛隊は軍隊です。以前、ある本への「投稿」で「平時」「有事」という言葉を使うだけで書き直しをさせられました。軍隊は善です。悪ではありません。一般の民間人の方がよっぽど悪です。

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