出典・出所・引用等2(皇紀二千六百八十一年 令和三年九月一日 弐)

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 そいえば、今日は二百十日ですね。台風が良く来る日と子供のころ教えられました。または防災の日。関東大震災が起きた日。関東大震災の日に、そこに外国人がびっくりしたそうです。

 がれきに埋もれている女性が「助けてください」と言わずに「お願いします」を言ったそうです。昔の日本人はたいしたものですね。

 閑話休題。今日は、引用。
 「引用」は「いんよう」と読みます。  「引用」の意味は「他人の文章を引いてくること」です。自説を証明したり物事を詳しく説明するために、他人の文章や他の説・故事などをそのまま一字一句変える事なく記載をすることを「引用」といいます。  自分なりの言葉に言い換えてしまうと「引用」にはなりませんので注意しましょう。 「出典」は「どこの何から引用をしているのか」という情報源を示す言葉であり、「引用」とは異なり「そのまま文章を使用する」という意味ではありません。




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このページは、宝徳 健が2021年9月 1日 14:06に書いたブログ記事です。

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