写真はアマゾンサイトより
「成長の原理」「人に長たる者の人間学」は、このブログ開設以来ずっと読んでいます。「ナチスが恐れた義足のスパイ」は、2回目。ジェームス・ボンドのモデルです。すさまじい生き方ですね。
この3冊も何回目だろう。ポーランドは大国だったのに、世界政治に翻弄され、國を二度も潰しています。特に、「カチンの森事件」なんかはひどいですね。でも、國民が立ち上がり、二度も國を再生しました。すばらしい。今の日本に出来るだろうか? イギリスの歴史は、言わずと知れた憲政の常道の國です。我が國のように憲法「典」の内容にこだわるのではなく、「憲法」の運用に厳格なルールがあります。血を見ながら築き上げてきた憲政の常道です。今の我が國の総裁選は、イギリスだったらどうしたでしょう。
「情報」なんと大切か。「スパイ防止法」さえ、毛嫌いする我が國では、國家は守れません。
河野太郎・・・・。期待したのに、なんとうすっべらい内容か。まるで石破茂です。彼を総理にしてはいけない。高市さんの方がすごい。(197冊)
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