ずいぶんと書いてなかったなあ。私がインターハイ予選でいろいろなプレッシャーから絶不調に陥ってしまった話からでしたね。硬式テニスです。
フォアがまったくてよいほど打てなくなってしまったのです。
それでも、なんとか準決勝まで進み、ライバル柳川商業の次に強敵の門司(もんじ)君率いる戸畑高校と対戦しました。そこでは私は敗北しましたが、もう一つのシングルス 中垣君と、ダブルスの埜田君・山口君ペアが勝ってくれてニ対一でインターハイ出場を決めました(柳川商業は前年度全国大会優勝校なので、福岡県からは二校出場できました)。
苦い苦い思い出です。
その時の写真です(親友の篠崎洋三くん撮影)
全国大会は三回戦までです。もう少しやれたのですが、「インターハイ出場」としていたので、気力がうせてしまいました。目標をもっと高く持っていればよかった。
夏休み明けの一般の九州大会に出ないかと言われましたが、受験の準備もあったのでお断りしました。
勝つことってほんとうに大変です。自分に勝たなくってはならないですからね。これで私の高校時代は幕を引きました。
コメントする