米国には、感謝祭というのがあります。11月の第四木曜日です。Thanksgiving Dayです。
真実はアメリカ人と言っているのとずいぶん違います。
真実を語ります。恐らく多くのアメリカ人も知らないことです。
清教徒たちがメイフラワー号で1620年11月にアメリカ大陸にやってきました。ケープゴッドに上陸したのです。
上陸したのは北緯42度。それはそれは寒い土地です。日中でも零度近い寒さです。お腹もすきます。
やってきたのがワンパノアグ族の酋長です。七面鳥を持ってきました。春になるととうもろこしの育て方も教えました。
清教徒たちは元気になります。清教徒たちは、片っ端から先住民を殺し、その土地を奪っていきました。彼らの言う「開拓」です。
助けてくれたワンパノアグ族の酋長も首をはねられ、妻子や戦士たちはカリブの奴隷に売られました。
第二舟で着いた、ジョン・ウィンスロップは、インディアン殺戮を加速させます。彼らの屍の土に神の祝福を受けた「丘の上の町」を建設しました。実際に建設に働いたのは黒人奴隷です。
第16代大統領リンカーンは「インディアン殺戮」「と黒人奴隷」が米国の建設史では格好悪いので歴史を書き換えました。インディアンが助けてくれた食べ物を七面鳥からとうもろこしに変えました。それも、
「清教徒は翌年とうもろこしを収穫すると先住民を招いて、お互いの友好を祝いました」としたんです。日本語には厚顔無恥という言葉がありますが、彼等には無いようです。
そして、リンカーンはそれを「感謝祭」とし、国家の祝日としました。米国を人道的な國に仕立て当てました。
リンカーンなんてそんなものです。ゲティスバーグの奴隷解放宣言にしてもそうです。実際彼の家には多数の奴隷がいました。南北戦争に勝つための詭弁にすぎません。
私たち日本人も馬鹿ですね。西部劇みたいな映画にすったり騙されていました。子供の頃、リンカーンが素晴らしい大統領と思っていました。
ワシントンは、歯が総入れ歯でした。その歯は、すべて黒人奴隷の健康な歯を引き抜いてつくったものです。
支那のひどさはもっとすごい。追々、書きますね。
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