無様な日弁連(皇紀弐千六百八十二年 令和四年一月二十七日 參)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 また、日弁連がくだらないことで騒いでいます。
「日弁連は26日、青森刑務所の男性受刑者が丸刈りを強制されたのは人権侵害に当たるとして、古川禎久法相と青森刑務所長に対する勧告書を公表した。受刑者の意に反した調髪をしないよう求めている。21日付。

日弁連によると、受刑者は平成30年10月、調髪を拒否したのに、少なくとも5人の刑務官に体を押さえつけられ、バリカンで髪を刈られた。刑務所側は、受刑者の処遇について定めた法律や規則に基づいた措置だったとしている。

日弁連は、受刑者にも髪形の自由があることや、衛生上の必要性は入浴と洗髪で対応できるなどとして、刑務所側の対応には人権侵害があったと判断した。」(一月二十七日産経新聞記事)

 もっと議論すべきがあるだろう。そもそも人権ってなんだ。大日本帝國憲法には、「人権」「主権」をいう言葉が一つもありませんでした。明治の男たちの「私たちには、人権や主権という言葉がなくても何千年も國家を経営してきたのですよ、欧米のみなさま」という挑戦です。

 それが、今の日本は、國家賠償法さえつくってしまいました。
 日弁連っているの?どんな利権を持っているんだろう?
 まず、弁護士となるには、弁護士資格を得た上で、日弁連に備えられている、弁護士名簿に登録されることが必要です。つまり、弁護士となる資格を得ることと、弁護士となることは別物なんです。

 もちろん、弁護士名簿に載るには、日弁連の審査が要りますから、実質上、弁護士の言論の自由を侵しています。建前は弁護士自治ですた。

あれ?司法権の独立って何?

 それに日弁連利得って結構あるんですね。

 だけど、日弁連って、リベラルですよ!つまり左翼です。なら、弁護士にはみんな左翼になれってこと。リベラルの招待を明日から、明かしてあげましょう。共産主義です。その中で、日弁連の利権を解き明かしていきましょう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/8976

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2022年1月27日 07:36に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「日本國憲法「典」第八十九条(皇紀弐千六百八十二年 令和四年一月二十七日 弐)」です。

次のブログ記事は「在職定時改正:年金の裏話(皇紀弐千六百八十二年 令和四年一月二十七日 四)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。