※スマホでクッキーを有効/無効にするには。
多くの場合、クッキーは最初から有効になっています。
「クッキーは有効に」という警告が出た場合には、次のように対処します。私はiPhoneですから、iPhoneで解説します。
「設定」→「Safari」→「プライバシーとセキュリティ」→「すべてのCookieをブロック」をオフにするとCookieが有効になります。
次にクッキーを削除する方法
漫画喫茶や学校などで、不特定多数の人が使う共有PCを利用した場合、共有のPCとパスワードでWebサイトにログインした場合が気を付けましょう。クッキーが残っていると、次に使った第三者に利用されてしまう可能性があります。PCを使い終わったらすぐにクッキーを削除しましょう。
Chrome では、「履歴」→「閲覧履歴データを削除」→「Cookieとサイトデータにチェック」→「データを削除する」です。iPhoneもほぼ同じです。
safariでは、「設定」→「「Safari」→「履歴とWebサイトデータの消去」
さて、では、今日は、ブラウザとクラウドとアーカイブです。
ブラウザ
Webサイトを見るためのソフトです。私は、Micrsofto edge と、firefox と、chromeを使っています。これがブラウザです。スマホではもちろんsafariです。
英語の「閲覧する」の「browse」という動詞と、名詞の「browser」がくっついてブラウザとなったみたいです。
ブックマークや文字拡大、それに、スマホを使っている時に二本指で拡大・縮小ができるのもブラウザのお陰ですキャッシュやクッキーの有効/無効をするのも。まあ、選手というソフトをうまく使う監督とかコーチということでしょうか。
クラウド
ユーザーがインフラやソフトウェアを持たなくてもインターネットを通じてサービスが必要な時に必要な分だけ利用する考え方」のことです。クラウド・コンピューティングと呼ばれることがあります。
以前、大きな資料を送付する時に送る「宅ふぁいる便」がありましたが、チャットワークやドロップボックスを使ったら、もう、不要ですね。メールも資料の取りではほとんど使わなくなりました。官庁とかのやりとりでは使いますが。クライアントのやり取りは、お互いに同期していれば、そのままやり取りできます。USBも不要です。複数のPCを使っている場合も便利ですね。PCの引っ越しの際、それまでの資料も引っ越す必要もありませんし。少ししか使わなければ無料だし。
アーカイブ(archive)
最初はこれが何を意味するか、全く分かりませんでした。直訳すると記録保管所、文書局、公文書、古文書と言った意味です。ライブラリーが示すのは主に図書館です。
アーカイブの本来の目的は、「保存」です。
必要な時に記録をとりだせるようにすることがアーカイブの目的です。
まだ、いろいろな使い方の意味がありますが、追々説明します。
昭和ジジイの今さら聞けない恥ずかしい話でした。
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