タキトゥスの罠(皇紀弐千六百八十二年 令和四年三月二十日)

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 晴の彼岸ですね。彼岸は、春が「春分の日」、秋は「秋分の日」を中日として前後3日間、合わせて7日間が「お彼岸の期間」となります。

 なので、今年、令和四年(2022年)は、春のお彼岸は三月十八日~24日までの7日ごいう日程になります。

三月十八日 彼岸入り
三月二十一日 中日
三月二十四日 彼岸明けです

 さて、タキトゥスの罠という言葉があります。

 タキトゥスの罠は、政府が信用を無くしているときは、何を言おうと何をしようと、民衆に悪く思われることです。古代ローマの歴史学者 タキトゥスが述べました。

 まあ、民主党政権のときは、正しいことをしていないので、この経験則は当てはまりませんね。民主党を引き継ぐ立件民主党はそのことを自覚もしていない。つまり自分たちの「マインドフルネス(立ち位置を知る)」ことが出来てないので、何を言っても信じられないのではなく、何をしてもうまくいかないのです。あんな政党に投票する人の気持ちが知れません(笑)。

 プーチンはだめですね。まさに、このタキトゥスの罠です。圧倒的な武力を持つ者がそうでない者を攻めてはいけない。

 「武」は「戈(ほこ)」を「止める」と書きます。おそらく和製漢字でしょう。軍事力は、他国を侵攻するものではなく、戦争を止める道具です。

 人間は、歴史上、あのような愚行をして持続したことがない。習近平の方がまだ、頭がいい。

 その内、ロシア国民にもプーチンは信用されなくなるでしょう。

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このページは、宝徳 健が2022年3月20日 08:34に書いたブログ記事です。

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