神武天皇祭(皇紀弐千六百八十年二年 令和四年四月三日 二)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 今日は、橿原神宮で神武天皇祭が催されています。私も参列するはずでした。
 でも、昨夜遅くに、会談で足をひねり 右足首骨折です涙。参列をあきらめました。

 悔しいなあ。今年は皇紀二千六百ナチ十二年。つまり、二千六百八十二年前に神武天皇が世界で唯一歴史が連続した人間社会の奇跡の國 我が國 日本を開きました。もっとももう皇室の原型は何千年前からはじまったかわからないぐらいの歴史があります。

 「神武天皇は本当に実在したのか」とよく言われます。実在しています。東征の歴史をよく学んでください。神武天皇は事実と真実と真理を兼ね備えています。

 それに、カトリックキリスト教徒に「マリアなんて本当にいたのか」というと、喧嘩どころが殺し合いになります。彼らにとってはそれは事実ではないかもしれませんが真理なのです。

 三国志の切れ端に少し出て来る邪馬台国や卑弥呼の事を、必死に調べている人がいますが、あれはほとんど史実ではない。なのに、神武天皇のことは???という。

 おかしな國です。

 さて、神武天皇祭。
 つまり神武天皇のご命日です。命日を祀っているのは神武天皇だけです。以下、橿原神宮のHPより。


神武天皇祭 拝礼国栖奏奉納



行きたかったなあ。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/9055

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2022年4月 3日 15:36に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「玄鳥至(皇紀弐千六百八十二年 令和四年四月三日)」です。

次のブログ記事は「源氏物語156(皇紀弐千六百八十二年 令和四年四月四日)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。