ロシアによるウクライナに対する一方的な侵略とジェノサイドが新たな局面を迎えています。
黒海艦隊の旗艦である巡洋艦「モスクワ」がウクライナに撃沈されたという報道がありました。旗艦とは艦隊を指揮し地上軍を支援します。
詳しくは報道をご覧いただきたいのですが、我が國も対岸の火事ではありません。自衛隊に実力があるのでロシアも支那共産党も襲っては来ませんが、ちょっと気を抜いたら一方的な侵略を受けてしまいます。
自衛隊などと呼び、幹部を運動会みたいな名前で呼ばせている「主権」の國民に責任があります。
海上自衛隊の艦艇もすべて「護衛艦」と呼んでいます。だから、「巡洋艦」というものがどのような物か國民には見当もつきません。
「戦艦」というのは、「最も強大な大砲と堅牢な防御を備え、艦隊の主力となり、洋上で砲撃により敵艦隊をせん滅することを主任務とする軍艦」です。すべてに対処しようとするために艦は大型になります。戦艦大和を思い浮かべてください。航空母艦が出てきてからはあまり観なくなりました。
巡洋艦とは、今や戦艦とそん色ない艦ですが、対潜、対空ともに優れた艦です。イージス艦なんかがそうですね。
駆逐艦とは、機動力が優先されているためあまり大きくありません。
戦闘の変化から巡洋艦と駆逐艦はあまり差がなくなりました。
まあ、空母、イージス艦(巡洋艦)が出現して、呼び方も変わってきました。
空母までも護衛艦と呼んでいる我が國よりもましですが。
それにしてもロシアよ!一方的な侵略を早くやめろ!
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