士魂商才第百八号巻頭言(皇紀弐千六百八十二年 令和四年四月二十八日 參)

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 士魂商才の第百八号(令和四年五月号) の原稿が5月3日には完成します。

 巻頭言だけできましたのでご紹介しておきます。


 【第百八号:NEXT20 奇跡の國へ「最期」の御奉公 フリーダム(不易流行)】

弊社月刊誌「士魂商才(しこんしょうさい)」第百八号です。タイトルは「NEXT20 奇跡の國へ「最期」の御奉公」です。みなさんに、お応えできる企業になるためのこの先20年(NEXT20)の我が社の経営戦略です。今月号は、この「みなさんにお応えすること」が中心となります。もちろん目的はフリーダム(不易流行)です。

新しい読者の方々のために「フリーダム」というこの本のコセプトを、くどいですが、またご説明しておきます。

自主独立経営:誰からも何からも侵されない経営 

 フリーダムとリバティは違います。フリーダムは独立自尊です。リバティは勝手我が儘です。今の日本はどちらでしょうか?

 

 私の生きる目的「本来の立派な日本人になること(フリーダム:不易流行)」です。目標は、ひとつでもたくさんの中小零細企業のフリーダムを実現し、「民間中小企業白書フリーダム」を刊行することです。できれば3年後から「民間中小企業白書フリーダム」を毎年刊行して政府の中小企業施策に現実のフリーダムを突き付けます。

 その枠組み、組織、運用方法等の手段を今月号では述べていきます。

 それも、肩ひじを張ったものではなく、楽しく(楽とは違う)できる運動のようなものを考えています。もちろん一人ではできないので、有志のかたのお力添えを頂きながら。お力添えも、みなさんにメリットがあるようにします。物心両面で。

 私のこれまでの20年間をありったけぶち込み、そして、さらに私自身が成長・進化(新化、深化)して、新しい20年間を思いっきりみなさんと創造します。若いコンサルタントさん等にもいろいろなことを伝授します。

 

 私自身にとって、この業態転換は七転八倒の苦しみです。でも、その苦しみの実現なしに現在のままでは我が社はあと2~3年で潰れてしまいます(今までと同じスタイルではもう仕事はできないので。歳もそうです。パンデミックもそうです。環境変化の時流にうまく乗ることもそうです。)。この積み重ねが「ど力の壺(先月号)」を溢れさせることが出来れば、一気に飛躍できます。

今月号もお楽しみください。「NEXT20 奇跡の國への「最期」の御奉公」。素晴らしい我が國 日本に生まれたことに感謝し、今後20年の経営戦略(事業戦略を含む)を創造しました。これを実現してから命を締めます(仕事を引退して少し遊んでから:笑)。

感謝合掌

皇紀弐千六百八十二年 令和四年五月吉日

株式会社 経営戦略室

代表取締役 寳德 健

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このページは、宝徳 健が2022年4月28日 08:10に書いたブログ記事です。

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