GWは必要?(皇紀弐千六百八十二年 令和四年五月六日)が

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 昔、勤勉な日本社会を欧米がなじってワーカーホリックとか家がウサギ小屋とか言いました。ほっとけつうの。それぞれの國のことを他國が言ってなんになる。企業の経営品質も我が國 日本はとても高かった(今でも高いがそれどころではなかった)のに、いつの間にか「日本人をサボらせろ勢力(日本にもたくさんいた)」に牛耳られて、米国のマルコム・ボルドリッジ賞にとって代わられました(これは、米国が日本を研究し尽くしてつくった賞)。

 ポパイではないけど「なんてこったい」と言う感じです。

 我が國日本は、かつて資本主義の理想といわれた「1億総中流社会」を創造しました。ちょっと働けば、年収500万円は稼げる國でした。生涯年収は2億円とも3億円とも言われていました。主婦が家にいて、子供たちを育てていける社會でした。もちろん、能力がある人はどんどん出て行けばいい。本当にそれを女性が望んでいますか?家計が足りないから働いているだけではないですか?

 少子化なんて、金があったら女性は子供を産みます。10%も所得を(それでなくても少なくなった)、削減されています。それでいて、少子化担当大臣なんて置くばからしさ。

 それを先導したメディアは最悪です。
 
 GWって、働いてはダメな期間なの?

 カレンダー通りで十分じゃん。みどりの日なんているの?!

 國民の生産性がガンガン落ちます。能力が落ちている上に「働くな!」ていう命令を出す。國民も喜々としてそれに従う。馬鹿じゃないの?

 かつて、週休二日が叫ばれたときに、土曜日を休んだら、自分たちはどれだけ生産性を上げなければならないかを計算しました。プラス儲けるためにはどうすればいいか。と。

 私は、じゃあ、平日の生産性を20%上げようと決心しました。

 それに今は、共通して休みを取る必要があるの? リモートなんか出て来るんだったら、自分の好きな時に休めばいいじゃん。GW[なんか時代遅れと思いません?

 歴史を破壊すると事にも通じる、いたずらな連休。そろそろやめにしませんか?休みがとりたきゃ自分で決めてとればいい。政府に決めてもらう問題じゃない。

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このページは、宝徳 健が2022年5月 6日 15:26に書いたブログ記事です。

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