私の履歴書50(皇紀二千六百八十二年 令和四年五月一日)

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 今日は、懐かしメーデーですね(笑)。今の若い人は知っているのだろうか?

 さて、A君の第四弾です。彼は何と言っても、慶應義塾大学水泳部遠泳部門のエースです。確か40キロ以上泳ぐのだとか。

 これは、つらいですね~。通常のスポーツは「勝負」ということが最高のモチベーションになります。この勝利がない遠泳などは、何がモチベーションになるのかなあ。タイム? 

 すごい克己心です。確か東京のどこかから、江の島あたりまで。尊敬します。

 さて、そんな愛するA君ですが、酒のエピソードは盛りだくさん。

 あるとき、これまた親友のTJ宅の所に飲んだ後、集まりました。なんと代官山です。いつも誰かいます。私など、鍵をもらっていました(でも、行く前には一度電話します。もしもの事があったら困るしね)。

 そして、せっかくだから麻雀しようということになりました。A君は麻雀が出来ないから、ひとりぼっち。酔っぱらって「俺は帰る!」と言い出しました。
TJ「A、大丈夫か?」

と言いましたが、ちょっと困った良い方だったので、私は「ほっとけほっとけ」と言いました。

 私が二抜け(前の麻雀で2番の人が抜ける)の時、心配になって(TJの家は4階)まで観に行きました。するとA君が、(TJのマンションは22時を越えるとセキュリティの為、裏口からしか出られない)、正面玄関のドアを「おーい、開けてくれ~」と何度も叫びながら叩いているではないですか(笑)。

寳「A、こっちや。」と裏口まで誘導して外に出しました。「じゃあな、A。気を付けて帰りやいよ」

 その後、どうやってA君が家まで帰ったかは、永遠のなぞです。本人も知らないのだから(笑)。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2022年5月 1日 05:52に書いたブログ記事です。

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