「安倍晋三暗殺の日本に思う」を「世界大戦後、コロナ後、暗殺後」にタイトルを変えていきます。
それぞれの詳細については、メディアに譲ります。
何が言いたいか。繰り返しますが、今回の安倍さんの暗殺に際して、何人かの方から「この國はこれからどうなるんですか?」という言葉を頂きました。
この表現って、みなさんが大好きな「國民主権」と「民主主義」に反していますよね(笑)。
まず、「この國」です。
「この國」って第三者の表現ですね。
サラリーマン時代大好きな出光興産株式会社に入社した時です。「この会社」という表現を使ったら、張り倒されんばかりに怒られました。当然ですね「我が社」です。
嘘つき作家の司馬遼太郎もそうですね。「この国のかたち」という著書があります。彼の作品は、どうも第三者的です。どこの國の人なんだろう?と思ってしまいます。
次に、「どうなるんですかね」です。
主権者ですよね?民主主義が好きなんですよね。
PC(ポリティカル・コレクトネス)で、「民主主義は絶対だ」と押し付けられています。「國民主権」は絶対なんだと教えられています。
PCとは、「逆らうことは許さない」という少数派が作った全体主義です。とても危険です。ジェンダーフリーを見てもわかります。
「どうなるんですかね?」は、主権者なら第三者的な表現です。自分たちが創ってきたものですから。自分たちが選んだ政治家が作ったんです。それをメディアや官僚が利用したものです。
「これからどうするか」の議論をしなくてはなりません。
安倍さん暗殺もそうです。昔の日本では家に鍵はかかっていないぐらい平和でした。
「なんでこんなことがおきる國になってしまったか」とは、みんな思ったでしょう。「こんなことが起きる國に成り下がってしまった」と立ち位置を明確にして、そして、今から、その対策を立てる必要があります。
憲法「典」と教育が悪いんです。
だから弊社の20年戦略 NEXT20 SOFA 奇跡の國へ最後のご奉公 を創りました。
それだけです。
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