こんな本を発見しました。
弊社蔵書より
私の最大我が儘です。
苦しまないで死にたい。人に迷惑をかけないで死にたい。家族に余計なお金と労力を使わせたくない。
この本を読んだとき、「死とはそんなに苦しいものではないのに、病院で死ぬとなぜ、あんなに苦しみながら死ぬのだろう」という言葉にぐっと引き込まれました。
私は、延命措置は絶対にしてくれるなと家族に言っています。
抗がん剤も不要かも。
在宅緩和ケア。いいですね~。
「死に方」か~。そんなことを考える年になったのですね。
でも、どうやって死ぬためにどうやって生きるかを考える。それもいいなあ。
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