本の紹介(皇紀弐千六百八十二年 令和四年七月二十二日 參)

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 こんな本を発見しました。

家で死のう![萬田緑平]
弊社蔵書より


 私の最大我が儘です。

 苦しまないで死にたい。人に迷惑をかけないで死にたい。家族に余計なお金と労力を使わせたくない。

 この本を読んだとき、「死とはそんなに苦しいものではないのに、病院で死ぬとなぜ、あんなに苦しみながら死ぬのだろう」という言葉にぐっと引き込まれました。

 私は、延命措置は絶対にしてくれるなと家族に言っています。

 抗がん剤も不要かも。

 在宅緩和ケア。いいですね~。

 「死に方」か~。そんなことを考える年になったのですね。

 でも、どうやって死ぬためにどうやって生きるかを考える。それもいいなあ。

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このページは、宝徳 健が2022年7月22日 08:51に書いたブログ記事です。

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