本の紹介(皇紀弐千六百八十二年 令和四年八月一日 參)

| コメント(0) | トラックバック(0)

 この本は面白い。

 我が國では、「地政学」と軍事学」が、大学の講義から外されています。

 誰がはずしたかご存知ですか?
 日本学術会議です。

 私は、よく、「これがなかったら誰か困るんだろうか?」という思考をします。その要らないと思われているものが本当に必要なら誰かが命を懸けてやればいい。

 でも、本当に要らないものがたくさんあります。日本学術会議はその最たるものでしょう。

 閑話休題。


 この本面白いなあ。

 大人こそ読めばいい。今までの自分の経験がパラダイム化されている大人こそ。

 人間は基本的に足りない所から奪うのです。食うために。

 それが世界で唯一必要なかった國が、我が國日本なのです。

 だからこそ、世界は、奪い合って不足して奪うために戦争をした歴史なのです。

 我が國は、分け合って余らせてきた國です(最近は、國が成長しないので、欧米や支那みたいになってきましたが)。

 さあ、13歳の子に敗けますか?

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/9145

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2022年8月 1日 11:34に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「中核と革マル(皇紀弐千六百八十二年 令和四年八月一日 弐)」です。

次のブログ記事は「大雨時行(皇紀弐千六百八十二年 令和四年八月一日 四)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。