心臓手術七年(皇紀二千六百八十二年 令和四年九月十日 參)

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 平成二十七年(2015年)九月四日に心臓4本のバイパス手術をしました。

  

 平成二十七年九月二日より入院し、九月四日に心臓バイパス手術を受け、九月十五日に退院しました。

 平成二十七年五月二十八日に、突然、胸が痛くなりました。それまで、私は体調が悪くなっても、半日か一日眠れば治りました。また、大病などしたこともなく、今回の病気については親族一同も驚きました。

 

 ところが、その日は、中々治らないので、主治医の中島先生(なかしま脳神経外科クリニック院長)に診ていただくことにしました。クリニックで心電図を撮っていただきました。「異常なし」。そう仰るものの中島先生は、何か疑問点があるようでした。「心電図のこの波がどうも気になります。寳德さん、紹介状を書くので、岐阜ハートセンターに行ってもらえますか」。

  中島先生はすごい。もし、この時、「異常なし」で終わっていたら、私は今、この世にいないでしょう。

 

 岐阜ハートセンターで、松原院長の診察を受け、その後、カテーテルの検査入院です。本とも詰まっているとのことで、手術に至りました。





 その闘病日誌です。入院中にこのブログに書いたものです。

 なつかしいなあ。もう七年か~。

 昨日の九月一日に岐阜ハートセンターで1年に一度の検診に行ってきました。数値に異常なしです。よかった。

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このページは、宝徳 健が2022年9月10日 09:47に書いたブログ記事です。

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