国交回復だって???(皇紀弐千六百八十二年 令和四年十月三日)

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 外務省は、しょっちゅう意図的に言葉を都合よく訳したり変えたりします。メディアもその言葉を使います。全く日本のメディアは根性がない。

 國際連合は英語で「UNITED NAT IONS」です。これは、正しくは「連合軍」です。ですから、いまだに國連には敵国条項として我が日本は定められています。

 シベリア抑留と言います。正しくはシベリア拉致です。完全に戦時國際法違反の捕虜虐待です。

 あと、何だっけな? まあいいや。枚挙に暇がありません。

 日中國交回復だって? 臍が茶を沸かします。


 大東亜戦争時、もっというと支那事変時に、國交をきちんと結べる力を持った政府は支那大陸にはありませんでした。そこにアメリカとドイツが入ってきたからやおいきません(博多弁でやってられるか)。ドイツは同盟國だって? この世で一番日本が嫌いなのはアメリカです(最近違うが)。次がドイツです(これは今でもそう)。

 だから國交「回復」なんてありえない。國交樹立です。何を回復するの?

 完全に支那共産党に対する迎合です。

 外務省は台湾に対して使うときは、「國交締結」という言葉を使います。樹立ではなくて。我が國が一方的に裏切ったくせに。

 日中戦争もそうです。私たちの子供の時代にはまだ侍の先生たちがいましたが、今は、完全に日教組用語です。宣戦布告をしていませんし、支那共産党とは一度も戦ったことはありません。

 だから私たちは、「支那事変」と習いました。そうです。あれは「事変」でしかないのです。それも支那國民党に忍び込んだ、支那共産党が一方的に我が民や軍を襲っただけです。また、この酷さはいずれ書きます。

 朝鮮半島にあった任那という日本領のことももう無くなってしまいました。

 外務省も変えなければなりません。とういうか、省庁で必要なのはどこなの?ほとんどいらないし。

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このページは、宝徳 健が2022年10月 3日 16:56に書いたブログ記事です。

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