特別國会(皇紀弐千六百八十二年 令和四年十月四日 弐)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 先ほどの記事の岸田首相の所信表明演説も特別國会で読まれたものです。全部、誰かに気遣った内容になっています。リーダーというのは「千万人と雖(いえど)も吾往かん」です。気遣いは必要ですが曲学阿世の徒(大衆に迎合すること)をしてしまったはいけません。

 安倍さんは支持率を下げてまで平和安全法案を通しました。

 ところが、北朝鮮からミサイルがバンバン飛んでくる時に、統一教会をやっています。やりたかったら別の機会を作れよ! 今こんこときに國家安全保障について口角泡を飛ばさなければなりません。野党は、選挙で自民党を勝たせるためのスパイかと思ったら、こういう時は、支那共産党・ロシア・北朝鮮の方をもちます。こういうのを風見鶏と言います。

 残念かなリーダーというのはその時は、大衆にあまり受け入れられません。リーダーの資質がある人が大衆に少ないからです。

 こんな政治家連中の報酬を出すために税金払っているのじゃない。from your taxpayer

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/9171

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2022年10月 4日 09:09に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「岸田首相の所信表明演説(皇紀弐千六百八十二年 令和四年十月四日)」です。

次のブログ記事は「ワルラスの法則(皇紀弐千六百八十二年 令和四年十月四日 參)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。