神様のカルテ(皇紀弐千六百八十二年 令和四年十月二十二日 弐)

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 夏川草介というお医者さん作家の調節に「神様のカルテ」というものがあります。4巻あって、最後の5巻目が一番面白かったことを記憶しています。私は観ていませんが、映画にもなったそうな。大好きな清野菜名が出ていたそうな〜! 観なかった俺のばかやろー!!!

 テレビドラマでは、男優が櫻井翔、女優が宮崎あおいのようでしたが、適訳は絶対清野菜名!!!

 この病院は、二十四時間の救急病院で、「絶対に断らない」ことを理念にしているから、お医者さんは大変! 今だったら絶対許されないけど、今の医者の働き方だったら絶対に小説にはならない笑。懐かしいなあ、いっぱい働いた充実感があった頃が(無理はしていない)。今の病院みたいに専門外だからと平気で診察を断る医者が多い救急病院ではありません。なら、救急病院で働くなよ。

 さてその全時代的(笑)な病院が長野県にある、相澤病院です。

 そう、あの小平奈緒のスポンサーです。その小平奈緒さんが、昨日、優勝して優秀の美を飾りました。そう、引退なんです。「長野の地で」とかかりつけの相澤病院にスポンサーを頼みに行きました。相澤病院も偉いですね。昨日のレースが終わった時に相澤院長は、「おめでとう」「お疲れ様」ではなく「ありがとう」とおっしゃったそうです。

 地方の病院ですから、限られたスポンサードになります。

 私は、長野オリンピックの時から、小平奈緒さんが大好きでした。派手さがなく、黙々と練習に励みそして金メダルをとる。彼女の何気ない笑顔を見ると「これが日本人がスポーツをする姿なんだなあ」と、日本特有の精神文化「残心」を感じていました。

 小平さん、お疲れ様でした。隠れたファンがここにいます。そして、相澤院長と同じ言葉を贈ります。「これまでありがとうございます」、今後の人生のご活躍を祈念します。いつまでも見守っています。

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このページは、宝徳 健が2022年10月22日 13:59に書いたブログ記事です。

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